しかしなあ、昔より荒廃が進んでるよなあ。
でもなんかいいでしょ。
その真下ではバスケット。
子供達が走り回ってます。
しかしまあ、元気だねえ(笑)
で、見上げると廃墟(笑)
昔は外国人たちが集った社交場だったんだろうねえ、なかなか豪華な作りだもの。
でも今はカラスのお家です。
昔来た時は残っていた窓の多くが板で塞がれています。
できればちゃんと修復保存してもらいたなあ。
でも日本人にはそういっ歴史的なものを残そうって気持ちってないんだよなあ。あれだけあったお城だって、ご一新になったらどんどん取り壊しちゃったしね。とにかく新しいものを喜び古いものを疎んじる国民性はどこもここも同じ風景を生み出しているわけで、横浜もまた例外ではないんだよね。
観客席側から見てます。
あの塔の中に入ってみたいなあ。
窓の飾りがなかなかです。
左の窓に灯りがあるように見えるけど。
太陽の反射なのかなあ、それとも。
さて、そろそろ住宅街を抜けて根岸駅に向かいますね。
センタースタンドと公園の間はずーっと米軍の施設で、こっちが入り口になっています。
なんか外国っぽい風景です。
向かいは米軍住宅が並んでた辺りも、今は普通の住宅街になってます。
で、そこはかとなくアメリカの香りが。
坂道を下ります、住宅街の坂道の途中には。
荒井由実の歌で有名なカフェ・レストランの「ドルフィン」があります。入ったことないけど(笑)
しかしなあ、坂道多すぎ(笑)
これを下って行けば根岸駅です。
ここもマンション工事中。しかしなあ、ここに住むのか(笑)歳取ったら死ぬぞ(笑)
てくてく歩いてます。
で、ここ。なんと崖下のマンションの上層階にある駐車場へ車を入れるためのエレベーターなんですよ(笑)
ここから車を入れて、数階分降りて、狭い空中通路を渡ってマンションの屋上階に車を入れる、、、、、絶対イヤだね(笑)
そんなアホなところに済んでない私はこの古くからの階段道を降りていきます。
この狭いつづら折れの道の両側にもびっしりと家が建っちゃってますねえ。
どちら様も駐車場は無いわけで、まあ車は貸駐車場でもいいんだろうけど、自転車やバイクは諦める人生なんだろうねえ。
住民の方はここを毎日昇り降りするわけですね。
登ってくる人がいます。
実は昼間なのに薄暗いんですよ、街灯がつきっぱなしですから。
はい、見上げるとさっきのエレベーターからのあぶなっかしい空中通路が見えます。
ほらマンションの上階につながってるでしょ。
マンションも崖のお陰で裏側は真っ暗です。あ、また登っていく方がいますね。
階段をおりて坂道に。
振り返るとさっきの崖が。この右側は開発が進んで家がへばりつてますが、こっちは昔のままかな。
ここはお店なのかな。
はい、根岸駅近くまで降りてきましたよ。
ここから根岸線で石川町まで行きます。
はい到着。
降りるとすぐに見えるのが。
中華街の門です。
まあ、今日は通るだけなんですけどね(笑)
古いカメラの修理をしてくれるカメラ屋さん。
毎回覗く横濱バザール。今日は素通り(笑)
夜の中華街も良いでしょ。
関帝廟です。
夜もまた綺麗だね。
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