さて、今日はインド料理には拒否反応を示すじじいたちにも受けの良い「欧風カレー」を作ります、が、欧風カレーってなんだろうねえ。ヨーロッパには無いんでねえ(笑)
とりあえすいろいろと考えた結果、玉ねぎの半分は食感重視でこんな形に。
残りは甘みを出すのにみじん切りにして飴色に、と、おもったけど、それじゃあインド料理になっちゃうんで、フライドオニオンと飴色タマネギの中間っぽい感じにすることに。
玉ねぎ準備完了。
粘りが出る飴色タマネギよりもオイルを多めにしてこんな感じにしてみたよ。
残りの玉ねぎをいれて。
別に塩胡椒とワインでマリネて置いて、粉を振った肉を焼いて、そこにカレー粉を入れて香ばしさを出して。
玉ねぎを戻してワインも入れて、カレールウと秘密の●●の素(笑、詳細はレシピ参照ね)を入れて煮込んで出来上がり。
フライドオニオンをトッピングして、コーヒークリームのポーションを掛ければ「欧風カレー」が出来上がり(笑)
辛さは唐辛子よりも胡椒でってのも欧風カレーって事で、グラインドした胡椒の他にホールの黒胡椒も入れました。
続いて作るのは残り物のパンで作るキャンプスイーツの定番、「ブレッドプディング(パンプディング)」ですよ。
切ったパンをたまごと牛乳と砂糖とバニラエッセンスのプリン種に漬け込んで。
液が染みこんだら。
スキレットで焼きます。
ひっくり返して焼いて出来上がり。オーブンで作る時はもっとブラウンになるまで焼いて、ケーキっぽく作るんだけどね、キャンプでは外側かりっと、中ふわっとが美味しいんだよね。
実はほとんどの人がブレッドプディングって粉砂糖ふっただけで食べて、パンの塩味考えてないんで案外美味くないって思っちゃうんだけど、塩味の少なめのパンじゃなくっても、生クリームとマーマレードを載せて食べると最強なんだよね(笑)
その生クリームはこれ、ドイツのザーネワンダーホイップクリーム。これって常温保存が出来て、キャンプでもちょっと水とか、できれば氷水とかで冷やしておいてシューっと出して使うとちゃんと簡単にホイップクリームが出来るんだ。で、なんとちゃんと乳脂肪から作られてるんで、スーパーで売ってるホイップクリームの素やコンビニスイーツみたいな植物油脂から作られた体に悪いトランス脂肪酸バリバリの偽クリームよりよっぽど美味い(笑)
で、断面はこの通りプリン、マーマレードの酸味とクリームがベストマッチでウマし。
さて、夜は出掛けにここで晩御飯。魚食べる努力継続しなきゃ。
とことこ走ってます。
振り返ると夕焼け。
向ってるのは。
ジョイフル本田です。
体調悪いんで簡単に撤収できるテントを探しています。
格好はいいけど、ペグ打てないところではダメだからなあ。
お、税込み3980円だったのが、増税を機に値上げされて4480円かあ。
これ、書いてあるルーメンほどは明るくないんだよなあ。
結局良いものは見つからず。
虫さされの薬を買って帰りましたとさ。
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