中に並んだテントでは。

なんかいろんなものが売られる様子。

海産物も並んでます。

開始は10時からだそうでまだ時間があるけれど。

ぐるっと回って見ていると。

入り口に近いテントに。

盛岡スコーレ高校の看板が。

学校で作ってるジャムやケチャップを販売しています。

さっそく覗いてみます。

おみやげにマーマレードとケチャップを買いました。

笑顔の生徒さん、頑張って下さいね。

さて、また飲み屋街の路地を歩いています。赤い実の看板が懐かしい。

ここを抜けて行きます。

六道の看板。

なんか違和感を感じた八幡の通り。後で寄った八百屋さんの奥さんの話では、5年前に電線地中化と舗装整備をしたそうで、道理で今っぽい参道になっちゃったんだと納得。

今立ってても人の話声と風鈴の音は聞こえるのに人影は無い不思議な街。

ああ、陽月菓子店開いてたよ。

後から入ってきた盛岡の町言葉(美しい響きにうっとり)の奥様のお話では、もう開いてない時も多いらしいこのお店。店のオジさんの話しでは、いやー注文品は作ってるんで休んでる訳じゃないよー、ただ体がキツイんであんまり数作らないんで売り切れ仕舞いが早いんだよとのお答え。親父さんから早く独立しろって言われて独立して40年、後5年かなあって言ってるオジさんに、もっと長くやってくださいよってお願いしちゃいましたよー。

さて、このお店の名物の「ぶちょうほう饅頭」はそりゃあもう絶品。日持ちがしないんで買い置きできなんで是非盛岡まで行って食べてみて下さいね。同じ名前で売ってるお店もあるけれど、ここのがなんたって元祖で一番美味いんだから。

ってことで、ぶちょほう饅頭も無事買って、お隣りの例の八百屋さんに。

以前も八百屋さんだった記憶が。

お話を伺うとこの人形、同業の青果業の方の手作りだそうです、アートしてる盛岡でございます。

さて、私はこの地元産のくるみ1袋と。

この1袋150円のみかんを購入、どちらも安いっ。その後奥様から色々と地元情報を聞きましたよ。

さて、人影の無い夢の中の街を戻ります。

牛めし屋さんだったここはリフォーム中。

子供達の声の聞こえる方に曲がっても無人。

そのまま歩いて。

また路地に。

ここも八幡町。

イイね。

ちゃんと足が覚えててあさ開の工場に戻りました。

なんかえらく小奇麗になってるよ。

中にレストランもあるんだねえ。

ここが直売所とレストランになってますね。

以前はバイキングだったらしいこのお店、今は無国籍料理ですね。

直売所、レジは南部美人のお姉さん。

今回はお酒はパス、だって自分で飲めないのは辛いからねえ(笑)

お菓子の試食、一番美味かったのは酒まんじゅう、これは絶品。

買ったのはスタッフに聞いてこの酒蔵の羊羹に。

酒蔵の湧き水。

酒蔵の敷地内のお稲荷さんを抜けて行きます。

小さなお稲荷さん。

お賽銭を投げておみくじを引いてみます。

おお、大吉だあ。でも病気は信心しろしか書いてない(笑)

裏に抜けました。

車に乗って移動開始、もう土地勘戻ってるんで大丈夫。

古い町並みの残っている地域。

イイね。

レンガの建物も多いんだよ。

有名な建物の続く道を走ってます。

その16へ続く。