休業中でした。震災の影響かなあ。

チャリとHUMMER。

工場街にはHILTIの営業車。

わずかに残っている中古部品屋さん。

部品が並んでます。

牛もつ1キロ1500円。

すごいね。

玄関までの路地も緑でいっぱいだ。

魚屋さん、テントがオレンジ(笑)

整備工場の帳場がいい感じ。

ここにも梅の木。

普通の家もわずかに残ってます。

お仕事終わってこれから帰ります。とりあえず買ったリポDでございます。

階段のお家。

車椅子でどうやって降りるんだろう。

24時間いつでもご遺体を保管できます、か。

風車がくるくる。

御菓子司「みすゞ」さん。

スカイツリーがここにも。

でも買うのはカフェオレ大福130円。

1個買いました。まだ凍ってるんで後で食べますよ。

あれえ、竹の湯がデイサービスになっちゃってるよ。

建物は銭湯の時のままだけど。お向かいのお米屋さんに聞いたら、3年ほど前にボイラーが壊れたのを機に廃業。その建物にデイサービスが入ったそうで、ボイラーを新設して半分だけ残した浴室は銭湯のまま使っているそうですよ。

化粧品店の「しゃぼん屋」さん。

レトロなウインドウには。

店名通りに石鹸が並んでます。

面白い店名です。

床屋さんの看板がなくっちゃ下町らしくないからねえ。

喫茶店ポパイ。

そろそろ夕方です。

路地を抜けて歩いてます。

ポルシェが見えるよ。

なんのお店だろうねえ。

タオル屋さんでした。

さて、目的地に到着、ここは江東区森下文化センターです。

なかに田河水泡先生の「のらくろ」に関する資料を展示した「のらくろ館」があるんですよ。

田河水泡のらくろ館入り口、無料です。

いいなあ、のらくろ大好き。

等身大かな(笑)

展示を拝見します。

のらくろは二等兵でもうけん連隊に入って、最後は大尉まで昇進して中隊長になったんだよねえ。最後は喫茶店を開業してマスターになって結婚して幸せになったんだよね。

最初のころの犬っぽい絵が好き。

いろんな仲間がいるよ。

原稿も展示してありました。

昭和10年にしてこのキャラクターグッズの数々。

田河水泡先生の書斎が再現してありました。窓の外には園芸に勤しむ先生の姿が。

グラフィックとしても魅力的なポスター。

えへへ、って笑ってるのらくろ。

最近は見かけなくなったグッズ類も展示。

資料室にはのらくろの本が揃ってます。

その3に続く。