● へなちょこシューターへの道!
所持許可申請編
『所持許可申請に向けて』
平成14年10月5日
子供を塾に送りだしたついでにミ○ボシ銃砲店に立ち寄る。目的はDT10の入荷確認だ!というよりも,たぶん入荷はしていないだろうがチマチマ顔を出して大将にメーカーさんへの催促を忘れないでいてもらおうと腹づもりである。確認してもやっぱりメーカーからは音沙汰なしで,この時期まで連絡がないということは入荷は来年になってしまうだろうということであった。何でも大抵入荷するかしないかは2,3ヶ月位前に情報だけはまず入るそうで,その2,3ヶ月後に入荷というのが普通のパターンだそうだ。
ということは年末年始のドタバタを考えれば年内は絶望ということ・・・診断書・戸籍抄本・住民票の再提出の必要のない期限10月末までの所持申請はこの時点で断念せざるをえなくなった。(イヤイヤ在庫銃で済ませれば今すぐにでも・・・心の中で悪魔がささやいたが,天使の私がそれをとめた・・・)
このまま帰るのも寂しいので,とりあえず銃を持った気になれるようにと,ガンロッカーを買って帰ることとした。(21,905円お買上)ロッカーの置き所でもあれこれ考えてこれからの数ヶ月を過ごすことにしよう・・・悲しい・・・ついでに教習射撃の時に懲りたので,メジャーでドラム缶ボディーを採寸した上でベレッタのブラックベスト特大(正式なサイズを知らん!)も取り寄せてもらうことにした。ベストは年内に入荷するかな?まあ,どっちにしてもDT10よりははるかに早いだろう。そうしたらベストだけ着てホウキでも構えてその気になろう・・・子供の学芸会以下だな・・・泣きそう・・・

平成14年11月7日
今日は所用で会社を早退したので,有効期間満了(11/20までだった)が近くなった火薬類等譲受許可証を宇○宮中○署に返納しに行った。これまで何回か訪問したが,今回初めて他の銃の所持許可申請関係の手続きをしている方に出会った。なかなか出会わないものなのかな?担当の方が今日は何かな?と訪ねてきたので,弾の許可を返納にきました,と言うと,教習は終わったのね,じゃあそれちょうだい,って感じで10秒で退室しました。そういえば手続き中の方は銃を持参していたな,ということは所持許可の最後の確認かな?クソーおとうだって先月までに銃が届いていれば弾許可証の返納だけでなくって所持許可申請してたのに〜!くやしい〜〜〜!

『待ちに待ってたX Trapちゃん!』
平成14年11月17日
それは突然やってきた!子供のプール大会から帰ってきて夕飯の準備を始めようとしている(嫁がやらんのが我が家のミソである,ウゥッ・・・)と,突然携帯のゴジラ(着ボイス)が吼えた!「DT10 X Trapが入荷したよ〜!」というミ○ボシの大将からの連絡に3分後には車に乗り,一路閉店間際の銃砲店へ。今日の夕飯は外食に決定だ!陳列ケースの片隅においてあったX Trapを「どうぞ!」って感じで渡されたときにはもう感動ものである。何から何まで輝いて見え(ブラックモデルでしたけど・・・)特に金色に輝く(違ったかな?)X Trapの文字は目に焼き付くほどでした。(ウソウソ)まじまじと眺めていると店の大将から諸注意が少々,「頼まれてたやつなんだけど,ちょっとだけ違うんだ。銃床が調整できるタイプなんだけどこれで良いかい?身体の小さい人にはカットとかできないからお勧めしないんだけど,お客さんなら大丈夫でしょ。」確かにおとうはお世辞にも身体が小さいとは言えない昔の鉄人28号タイプのシルエットを持つ男なので,その点は何の問題もいらない。「お願いします!」の一言で即決定である。ヤッター!教習射撃をしていた8月末頃には年内は無理そうだねと言われ,来年春以降の入荷でも待ってやる!と涙ながらに誓った甲斐がありました。いつも展示してある普通のDT 10にいつ乗り換えようかと悩んでいた数ヶ月間の苦労も報われます!でも本当に年内はないと思ってたから,費用を一部使い込んでしまったんよね〜・・・カー○ビとかに・・・どうしよう・・・モ嫁だがねモに怒られる・・・それとちょっと悩み事が・・・今からすぐ申請すれば何とか年内の許可は間に合いそう!でも,実は1月初め生まれの私,当然1月からの方がフルに3年の期間が使えるし・・・せっかく思ったより早く入荷したのに又しばらく申請を延期しないとかな〜,年末年始はとても初撃ちに行けそうにないから我慢しようかな?とにかくようやくシューターデビューの先行きが見えてきたのでうれしくてうれしくて!先が見えてきたついでに今日は装弾ロッカーと集音マイク付イヤープロテクター(当然ベレッタ!)を買って帰ることにした。(装弾ロッカー 7,305円,イヤープロテクター 21,333円お買上)イヤープロテクターは教習射撃の時の教訓からマイク付にしたが,よく考えたら普通の3,4倍の値段がするんだった。まあDT10の入荷で気分がいいのでいいことにしよう!肝心なことを忘れていたが,DT10 X Trapのアジャスタブルはおいくらになるのでしょうか?今までDT10の普通のタイプ(正規品:トラップ・スキート)の値段は何度も見ていたがX Trapの値段は聞いたことがなかった。ましてやアジャスタブルタイプである。いったい幾ら増しになるのだろう?モ嫁だがねモには60〜65万位だよ,と言っていたたてまえあまり高値になって欲しくない・・・大将に値段を聞いたら,何せ今着いたばかりで値段をはじいていない,これ売るの初めてだし・・・とのこと。閉店間際で明日明後日は休店日だったので,お値段は後日確認となりました。でも購入することは決めたので,申請書類一式を早速作ってもらうことに。住所は,本籍は,というやりとりで大将にパソコンをたたいてもらい,きれいに必要事項の印刷された鉄砲所持許可申請書と譲渡等承諾書を受け取った。ついでに同居親族書・経歴書の用紙ももらって店を出た。店を出るまで車にほっぽらかしてきたのを忘れてたその他家族3名が腹を空かせて怒っていたのは言うまでもない・・・
ところで他のホームページの書き込みなどを見ると,取り寄せとかの場合にはある程度まとまった金額の前金(若しくは全額?)を納めないといけないようであるが,ミ○ボシには未だ一銭も払っていない。もっとも銃が届いても売価が決まってないくらいだからいいのかな,ココは・・・

『SHOT○UN SHOOTERS-NETとの出会い・・・幸か不幸か?』
平成14年11月18日
結局思い悩んだあげく,所持許可申請は1月の誕生日に合わせ12月に入ってから(10日位かな?)申請することにした。でも銃が手に入った(まだ入ってないけど)興奮が冷めやらず,あちこちのホームページを物色しまくり何かおもしろいものはないかと探し回っていると,SHOT○UN SHOOTERS-NETなるところにモノ好きのおとうの心をくすぐるモノが紹介してありました。L.L.Beanのガンケース!かっこいい!色・デザイン・ブランドともに申し分ない。本来はEddieBauerマニアのおとうだが,E.B.にShooterグッズはない。早速L.L.Beanのホームページ(U.S.A.)をたたき詳細を確認。SHOT○UN SHOOTERS-NETさんで紹介してあったのはブレークダウンタイプ(二人折りタイプの銃身をばらして収納するタイプ)であったが,一本通しタイプもあるようだ。何々ネームも入る!これは買うしかない!ばらしてしまうケースはDT10に付属してくるハードケースがあるので,普段射場に行くときに重宝するであろう(行く前から勝手に決めてる)一本通しのソフトケース・グリーンをチョイスした。長さもいろいろ選べたが,DT10の全長ピッタリサイズだと「やってもうた!」する可能性があるので,1サイズ大きめの50インチを選ぶこととした。ネームもしっかり入れようと思い,注文フォームに入力しているとどうも入らない。おかしい,なぜだろうとよく読み直してみると,文字制限が10文字とのこと。日本名をローマ字に直して打ち込むと,イカン!10文字を越えてしまう。結論として姓だけをシンプルに入れることにした。ジャン・レノとかだったらフルネーム入ったのに・・・純国産だった親を恨む・・・最後にバーゲン品約60%offのL.L.Bean射撃ベスト(サイズがXX-Largeしかなかったが果たして使えるか?冬場の厚着の上からなら問題ないであろうと判断。Berettaのベストいつ入荷するかわからないし・・・)を発見し,こいつも追加してオーダー終了!あとは到着を待つばかりである。到着は2,3週後とのこと,ネーム入りはさらに1日かかるとのことだが,大成に影響はない。

平成14年11月25日
先日の勤め先で行った健康診断の結果,数々の項目(太めの方にはなじみのいろいろな項目)に毎度ながら引っかかり,めでたく再検査を受けることとなった。(おとうはここ数年皆勤賞である)再検査は平日日中にどうどうと行けるため,これ幸いに許可申請時に必要な診断書・戸籍抄本・住民票を取りに行くこととした。まずは以前診断書を書いてもらったクリニックにいき,診断書をゲット!次に地区市民センターに行って戸籍抄本と住民票をもらうことにした。戸籍の申請書を記入していてふと悩む・・・全部事項証明とか本人のみとかいろいろあるけどどれだ?そうだ前にモ嫁だがねモがもらってきたときのコピーがあったんだとファイル(射撃申請関係のファイルを常に持ち歩く馬鹿な私・・・)をひろげるとコピーには全部事項と書いてある。なるほどこれだなと全部事項を希望した。係りの方が用意している間,なにげに各種手数料一覧というところを見ると,「戸籍全部事項○○円,戸籍抄本△△円」と書いてあるではないか!なに〜戸籍抄本と全部事項って違うものなのか〜!(多分おとうが馬鹿なだけでしょうが・・・)すると今係りの人が用意しているものは・・・係りの人に呼び出され,お会計です。全部事項で○○円になります。やってしまった・・・いや待てよ!こないだ出したヤツはこれだぞ・・・じゃこれでもいいのかな?きっと戸籍が間違いないか確認するだけなんだろう。とりあえずこのまま全部事項を戸籍です!って提出して,ダメですよって言われたら取り直すことにしよう・・・でもこれからお役所に行く方は間違えないでね!

『巨大ベストとガンケース』
平成14年11月26日
Berettaベスト到着の連絡がミ○ボシの大将からはいる。当然のことながら5時ダッシュで退社し銃砲店へ。早速試着してみる。タグを見るとEU60という訳のわからんサイズ表示が書いてある。大将曰く大きいヤツ頼んどいたからとのことであるが,正直着てみても余裕は感じない・・・肩幅や胸囲はあつらえたようにピッタリ(ピッタリでよいものかどうかはピンとこないが・・・)であったが,やや腹周りは密着感が感じられる。冬場の吹きっさらしの射場でTシャツやトレーナー一丁で射撃ベストを着るにはちと寒いかなと思ったが,まあ腹周りは背中についたゴムのせいだろうと自分に言い聞かせ,そのまま購入することにした。(Beretta射撃ベストGT10 EU60 20,400円お買上)いざとなればネット購入したL.L.BeanのXX-Largeサイズもあるさ,それが冬用でBerettaは夏用さ!ついでに銃の値段は出たかいなとたずねるとあの銃は普通のDT10と違って交換チョークついてるし調整できる銃床でしょ〜ちょっと高くなっちゃうんだよ〜予算オーバーしちゃうかもしれないけど678,000円になるんだ,との事。ハイ,予算オーバーです。通常のDT10 Trap(正規品)を62万で売ってたからXtrapでもできれば65万で済ませたかったというのが本音!でも予定外のアジャスタブルストック仕様だからその分と思えば妥当な金額か・・・モ嫁だがねモにツノがニョキニョキと生える姿を想像しながらも,いいですそれで・・・と返答しちまったい!その後いろいろ話を聞くと,正規品(Japan Gun Trading)さんのものだから,購入した後でお客さんが着れるかどうかはわからないけどウインドブレーカーみたいなのくれるし,Berettaの射撃大会なんかもでれるよ!あとウチのクラブで栃木綜○射撃場は割引になるし・・・とのこと。じゃまた今度お金持ってくるね〜と店を後にした。
家に帰ってインターネットで調べるとBerettaのベストはどうも市販レベルでは2番目に巨大なサイズのようで,恐らくは日本に輸入される最大のサイズではないかと思われた。自分では外人の巨大なサイズには及ばないだろうと思っていたが,あらためて自分が外人の中でも立派なサイズであることがわかった。余談であるが2年前に海外旅行をした時にトランジットしたN.Y.のJFK空港でウチのガキが親の私を見失ったことがあった。その理由を尋ねたらみんな大きくてお父さんがどこにいるのかわからなくなったと言われたことがある。笑い話のようであるが,なんとなくこの話の真実味が増した気がする。ついでにネットでBeretta DT10のアメリカ価格を調べてみる(欧州価格は単位がピンとこない)と,仕様が不明ながら異様に安いDT10が$4,950(62万位),仕様がはっきりしてるDT10 Trapが$7,950(99万位),DT10 Xtrap Adj.stocが$8,750(109万位!ホントかな?)であった。もしかすると違う値段を見ていたかもしれないが,なんとなくこんな値段を見ていたら自分の購入価格が安く思えてきたので納得して寝ることにした。モ嫁だがねモの機嫌のいいときに値段の話はすることにしよう・・・

平成14年12月2日
L.L.Beanガンケース&ベスト到着,郵便屋さんが小包で〜すと届けてくれた。ちょうどオーダー後2週間で着いたのかな?到着時に来客中であったがわき目もふらずに箱を開け,中身を確認!肩ベルトに金色に輝く「K*******A」のネーム入りプレートが輝いていた!オオー!歓声を上げて手に取る私。感動ものであった。入れる中身がないためフニャフニャであったが,その分厚い生地・クッション感は,これから相棒となるDT10を優しく包んでくれるに違いないと確信した。(でもサイズが入らなかったらちょっと悲しい・・・)早く銃引きとれないかな〜っと。その前にさっさと申請に行けって・・・ついでにL.L.Beanのバーゲン品XX-Largeの射撃ベストとBeretta EU60サイズを比較してみました。採寸してみると数字上で変わるのは襟の開口サイズ(L.L.Bean広し!)と肩の幅(Beretta広し!),丈や幅(Berettaは引き延ばして計った)は大体同じ。でもBerettaは腰のところでゴムがしっかり引っ張っているので着心地はかなり差があります。良い言い方をすればBerettaはボディラインにフィットしてダボつきがなく着れる感じで,L.L.Beanはゆったりたっぷり着れる感じ。予定通り,Berettaは春夏の薄着の時期に,L.L.Beanは秋冬に厚手のトレーナーやセーターの上に着ようと思っています。一時は冬物ジャケットも考えたのですが,実は無類のベスト好きの私!所持許可出る前にベスト2着を着回していたらモ嫁だがねモに無駄使いばかりして!とキツイお小言を言われてしまいました。あと大きく違う点がもう一つ。Berettaは2万円位,L.L.Beanバーゲン品は49.95ドル!値段が3倍は違いますな!

『いよいよ所持許可申請へ!しかし・・・』
平成14年12月6日
もう既になじみとなった宇○宮中○署生活安全課を例によって朝8:30ピッタリに訪ねる。今日は待望の所持許可申請の日である。まずは準備よろしく9,000円の証紙を購入し,生活安全課のドアを開け,所持許可申請に来ました!今日申請したら許可できるの来年になりますよね!と第一声を上げる!来年回しにならず万が一今年中に許可になってしまっては,ここ数週間何のために禁断症状に耐えながら申請を延期していたのか意味がなくなってしまう・・・担当さんから “そうだねー”という確認をもらい,安心して各種書類一式(銃砲所持許可申請書【添付画像10】・譲渡等承諾書【添付画像11】・写真2枚・経歴書・診断書・戸籍抄本・住民票・同居親族書【添付画像12】・講習修了証明書&教習修了証明書のコピー)の申請日に今日の日付を記入する。ところが・・・書類提出時に「診断様式が先月変わったから書き直してもらってね!」とのご指摘が!・・・こういう事書いてもらってねというコピーを渡され,診断書だけ週明けにでも持ってきてくれればいいから,とその場は終わったものの大慌て!その日は仕事もろくに手をつけず?またもや終業ダッシュで通いのクリニックに直行!ドクターにその旨告げると「ゴメンゴメン医師会からの連絡が遅くって古いまま渡しちゃったよ!今書き直すからね。」とのことでした。これから診断書もらう人はドクターが新しい様式になったの知ってるか確認してからもらいましょう!おとうの友人が同日,教習資格認定申請に行き,同じ目にあっておりました・・・さあ,あと1ヶ月で念願の所持許可だ!今のうちから会社さぼるいいわけ考えとかなくっちゃ!
余談であるが申請書類を出すのに生活安全課のドアを開けた瞬間目の前に防弾チョッキ?を装着した方が2名,別にこれから防弾チョッキを配ろうと抱えている方が数名いらっしゃり,何か物々しい雰囲気が・・・一瞬やばいところに来ちまったかなと思ったが,飛び込んでしまったものはしょうがないのでそのまま提出して参りました。何か入りにくい雰囲気の時には入り口に「ただいま取り込み中!(若しくは,ただいま捕り物中?かな)」の札でも下げておいて欲しい・・・

平成14年12月17日
朝一番に会社にTという方から電話が入っているんですが,という連絡が,何となく聞き覚えのあるような名前だなあと電話を受けてみると,8月に自宅訪問をしてくれた近所の交番のTお巡りさんでした。お巡りさんです!って言ってくれればいいのに,いろいろ警察の方も気を遣ってくれてるんですね!銃買ったの?また書類来たから確認しないといけないんだけど,銃と弾のロッカー置くところはこないだ説明してもらったところでいいんだよね!電話口でいいから確認させて,との事。何となくわかったようなわからないような説明をして,とりあえずこれで書類出しとくから,今度土日にでも電話かけて行くからまた見せてね,って感じで終わってしまいました。今度来るのはいつでも良いとして,これで書類出しとくって事は・・・やばい,もしかすると年内に許可になっちまうかも!前回は訪問からジャスト1週間で教習資格認定が下りたから,このパターンで行くと12/25位に・・・いやきっと年末年始はいろいろお巡りさんも忙しいから大丈夫だろう!でもちょっと不安・・・

平成14年12月18日
子供の塾のお迎えついでにミ○ボシ銃砲店に行き,銃の代金を支払ってくることにした。ちょうどほかのお客さんが銃を受け取りに来ていたようで接客中だったので,陳列ケースをぶらぶらと眺める。改めてみるとどの銃もそれなりにかっこいいものだ。SKBの300万の銃はいつ売れるのだろう・・・おっ!これは好みの銃だ!と思ったら「おとうたま ご成約」と自分の名前が書いてあった。アホである。結構こうやってみると成約済みとかかれた銃の多いこと。この店でお客さんが銃買ってるところあまり見ないけど結構売れてるのかな〜そうこうしてるうちに先客さんが帰られたので早速お支払いに・・・わざわざ払いにこなくてもいいのにって感じで大将が言ってたけど,何となく年末に払いを残すのって言うのは気分が悪い!(別に江戸っ子ではない)札束をドンと机にたたきつけ(ウソウソ)きれいさっぱりりかたづけてきた。(678,000円お支払!)

『恐れいたことが!』
平成14年12月19日
またもや朝10時過ぎに宇○宮中○署より電話が・・・やばい,許可でちまったか!自分のもくろみが崩れていく様を思い浮かべながら電話に出ると「明日には所持許可出せちゃうんだけどどうする?早いほうが良ければ明日だし,誕生日が1月だから来年でもいいけど」と聞いてきてくれました。当然来年一番でお願いします!ってことでほぼ3年間の所持許可証が内定いたしました。生活安全課のUさん気を利かせてくれてありがとう!実際の許可は来年の台帳が出来てからだから,年が明けてすぐというわけにはいかないそうですが,とりあえず安心安心!
それにしても申請後ピッタリ2週間で許可が下りるとは・・・年末だから忙しいだろうと思ってたけど,逆に今年の仕事は今年の内にってことだったのかな?こんなにトントン拍子で進むんだったらつまらん日にち勘定しないでさっさと申請しとけば今頃もう3回くらいは射場いってたかな?


この稿、稿了です。
いよいよ射撃人生開始!日記につづく