第4回 おっとびっくり銃検で新事実発覚編
ニホンジカ(雌)コラムメニューへ戻る
ニホンジカ(雌)の不定期レポート第4回
みなさま、こんにちわ。
shotgun-shooters.net高知県支部のニホンジカ(雌)です。
初代支部長です。偉いです。勝手に決めてます。
厚顔無恥です。顔の毛皮、厚いです。なんせシカですから。


ニホンジカ(しぶちょー)の超ショートコラム

皆さま、いかがお過ごしでしょうか、右へ左へ、あるいは直へ。
元気に散弾をばら撒いておられることと存じます。
さて。突然ですが。
いかな名シューターと言えども
ノーバードではクレーは永遠に撃破出来ません。
真理です。定説です。
いささか強引ではありますが射撃の本質を鋭く突いてます。
では、クレー撃破への最初の一歩。
お皿を元気に飛ばすには?
はい。クロくん。
−わん?
そうですね。
元気なコールが必要不可欠です。
さぁ。
射法と違って、こればっかりは秘匿するワケには
参りません。
皆様のコールを白日の下、赤裸々に晒してはみませんか?

ちなみに。
ニホンジカ(しぶちょー)のコールは『コール』です。
ここ一年ほどは、これで通してます。
別段これと言った不満は無いのですが、いささか面白みに欠けるので、
そのうち変えようとは思っています。
そう言えば、忘れもしない教習射撃の時のコールは『はいっ!』でした。
いやー、懐かしい。うむうむ。なつかしいなぁ。
初々しい若鹿でしたぁ。
自分で言うのもなんなんですが、
あの頃は、紅顔の美少鹿と呼ばれていたものです。
異議は却下です。

では、まず、高知県西部の片田舎にあります
某射場でのサンプルをば。

『ほぉ〜』(日クレ四段AAA射手)
『おっ』(すごく短く)
『はあぁい!』(異常に元気に)
『はぉ・・・』(消え入るように)
『こーる』(2名)
『はいっ』(3名)
『はいっっ!』(怒ってる)
『ういっ』(当人はそんなコールしてないぞと主張)
『ほひへ』(と聞こえる。実に複雑な音)

などが挙げられます。

伝聞で恐縮なのですが。
竹葉選手(女子のトップシューター)がワールドカップ出場中、
同じ組で回ったフィリピン(?)の選手のコールに悩まされたそうです。

なんと。問題の彼女のコールは、
『ぴーーーっ!』
だったそうで。
ぴーーーっっ!。

射団全員、調子を狂わされてもうカンカン。
ヒンシュクものだったとか。

ライバルを蹴落とすために、あなたもいっちょやってみますか?
コール。『ぴーーーーっ!』


管理人も一言
「くろ」はもともと元気に「はいっ」でしたが、最近は元気無く「はあっ」です、しかしですね、がちゃぽんでトラップをやるときはほとんど「うりゃっ」と「にゃろっ」が多いです。あと仲間だけの時は「よ〜い」とか「いよ〜っ」とかやりますな、これだと発射音を入れて「よ〜い」「どん」と「いよ〜っ」「ぽん」となる訳ですな。なお「くろ」も昔知り合いだったアメリカ人の方々は「プル」とこ〜るされておりました、これが「ぷ〜」と聞こえてなんか変でした。おしまい。