● ベレストオヤジアニキの公式参戦記
第7弾 管理人くろさんとの出会い
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撃ち方を色々変えて研究することに楽しさを感じるようになり、筑波射撃場に通う回数が増えてきたことは述べましたが、半日休暇をとり平日にも結構筑波射撃場に通うようになりました。
撃ち方を変えることにより結果も変わることに気づいた私はとにかくいろんな撃ち方を試してみました。

1. 目の位置は照星に合わすだけではなく、照星からどの位離すとか、何処に目を置くとか。
2. スタンスも45度だけではなく、真っ直ぐにしたり平行にしたり。
3. 構えも突っ込むだけではなく、立ち撃ちしたり。
4. コールのかけるタイミング・掛け声も色々試したり。
5. クレーに目を送り続け後から照星をクレーに持っていったり、照星に意識を強くおきクレーのしっぽを後ろから照星で追いかけたり。
6. 足に掛ける重心のバランスを変えたり。
7. 銃の付け位置も高くしたり、低くしたり。

などなど、考えられること・調べたこと・人から聞いてヒントを得たものをとにかく試してみました。
そして当然、筑波射撃場へ通う回数もどんどん増えて行きバスフィッシングより射撃のウエイトが多くなって行きました。
ある日、結構強い雨風が降っていましたが、弱まってきて筑波射撃場に寄ったら案の定ガラガラで貸しきり状態でした。いつも通りもくもくと撃っていると知らないおっさん(お兄さん?)が、尚且つ銃も用意していないのに「いつも来ていますよね。撃ち方変わったんじゃないですか。」と声を掛けてきました。それが「管理人くろさん」との出会いでした。
何で撃ち方変えたのだとか、何で銃の振りがスムーズなったとか、初めて言葉を交わすのに良く喋ること喋ること。(決して人のこと言える立場ではないことは、わかっています。)
確か「管理人くろさん」は、その日撃たなかったんじゃなかったかな。(このころから貧乏だったのかな。)
初めてにして射撃論、MJ7の自慢、まあ〜よく話したな。現在も進行中だけど。その後、プーラさんに「あの人なにもん」って聞いたら、よくここに来る「くろさん」だよって教えてくれました。
そして「HPもやっているんだよ。」よって教えてくれました。
射撃も終わりにして事務所に清算に行くと「くろさん」が待っていて、SS−NETのアドレス・携帯番号を教えてもらって写真日記の話を聞いて「HN決めて掲示板に書き込みして」って言われて別れたと記憶しています。
帰ってから早速SS−NET見て様子を伺ってから掲示板に書き込みしたと思います。
(それまではHPは見ていましたが、HPに参加したことはありませんでした。)
そのときの筑波での出来事の1部が
「写真日記 ● 03年08月その08(ベレッタ・ストリームさん編)」です。残ってました。
そして、この出会いをきっかけに射撃回数が爆発的多くなっていくのです。