● ベレストオヤジアニキの公式参戦記
第2弾:初大会
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初大会は銃安・猟友会主催のフィールド射撃大会でした。
このとき初めてトラップ射撃(10mですが)の左右切れるの在りとダブルトラップ(5mでおとうたまの参戦しているダブルトラップとは違う)を体験しました。
この大会の出場を続けるようになり射撃仲間というほどではありませんが、クレー射撃の知り合いもだんだん増えていき射撃場で声を掛けて頂いたり、指導して頂けるようになってきました。
当時、クレー射撃の知り合いの方々は、銃安・猟友会を通した方々だけでした。
その後、猟友会に誘われ猟免許を取得し猟友会に入会いたしました。
猟友会では、東京都フィールド射撃大会、猟友会の代表として2回参戦させて頂きました。
一回は東京都第5ブロックで2位になりました。(もちろん団体戦です。そしてもちろん銃は「ニッコースキート」銃です。)
当時のクレー射撃連盟は猟友会に所属していると必然的にクレー射撃連盟に入会となりました。クレー射撃連盟主催の大会・練習会にもスキート射撃(ノータイマーで)で参加するようになり、クレー射撃連盟主催の大会スキート射撃で始めて国際ルールのタイマー在りを目のあたりにし、結構(とんでもなく)難しく参ってしまいました。
また、同時に行われているトラップ射撃競技をチョクチョク見に行って、トラップ射撃も「やってみたいな〜」って思うようになっていく気持ちがこのころから芽生え始めていました。

クレー射撃連盟は優勝者から4位までが東京都射撃大会に出られることを知り、100個撃ちで85点ほど出せば東京都射撃大会にクレー射撃連盟代表として行けることも、このころ知りました。
「このころもまだ、公式という射撃大会があることすら知らずクレー射撃連盟主催の大会を勝ち抜いて東京都射撃大会に出て勝ち抜いてゆくものと思っていた。」そして、今思えばとんでもなくノー天気ヤロウなのだが、トラップ教習射撃で21枚当てたもんだからトラップ射撃ならクレー射撃連盟代表4名になれると思ってしまったのである。

続く...