● 05年07月10日思わず寝てしまった日
不思議な風景です、だって回りに家の無い森のなかの空き地にカーポートが並んでるけど、車が入れるようにはなってないし、洗濯物がならんでるけど、カーポートの下じゃないし、空き地の近くに倉庫みたいな建物があるけど、人が住んでるようには見えないし。
高速の側道、以前は不法投棄の山だったんですが、最近は奇麗になりました、でも車は通りにくいね。
1kmも入ってからこんな看板が、なら分岐点に看板だしとけよなあほんと。
朝もはよから来ましたヤマト運輸。
ピンズを発送します、今回はメール便なので、わざわざ宛名を手書きしました。プリントだとDMだと思って捨てられちゃう事があるからね。
湿度が高いのでクロさんも大変。
雲が出たり、日が出たりのお天気。
華パパと華ちゃん、華パパは今日は銃砲店の大会だったんですが、仕事で遅れて1Rだけ撃ったそうです。
実は時計を巻き忘れていて、4時のつもりが6時半だったんですねえ、どうも日差しが変だと思った、疲れちゃっておもわず昼寝しちゃったんですよ、おかげでもう絶望的な状態。なんか仕事を3分続けるとカラータイマーがぴこぴこ言い出して、1時間ねちゃう、起きて3分仕事して1時間ねちゃうを繰り返してしまった。
華パパのスポスタ。
くりたかさんが手配してくれたオイルフィルターのサイズを確認しています。OKです。
w 銀行に向かいます、東京三菱のカードでは日曜5時以降は地銀ではおろせません、サービス悪いなあやっぱり、でもUFJなら24時までOKなのでてくてくやってきました。さて、せっかくなので、実際にはだいぶ暗くなって来た町を、感度を上げたデジカメで少し撮ってみます。偉いなあ明るく写ってます。でもフォトショップで処理したけど。
丸井の撤退と共に急激に寂れたメインストリートを渡ると。
どんどん取り壊された空き地の奥に隠されていた明治の名残の建物が廃墟となっているのが見えています。
子供のころに良く遊んでいたあたりにあるレンガの蔵の廃墟、すでに屋根は落ちて朽ち果てつつあります、いま手をいれて、レストランにでもすると良いと思うんだけどねえ。
ず〜っと昔からあるお地蔵様、子供のころこの前を通っ通学してました。
この建物(左)の手前は昔は鶏屋さんだったはず、毎日鶏を締めて、一斗缶に湧かした湯に浸けて、羽をむしっているのを眺めながら通ってた記憶があります。
ここは昔雑貨屋さんだったと思います、もしかすると、この先隣だったかもしれないけれど、いずれにしてもなんか昔のままです、でもこの先はほとんど建物が取り壊されて空き地が広がっています、この辺、市の中心地なんですが。
町の中心に広がる廃墟、いつか活気が戻る事があるんでしょうか、郊外型ショッピングモールを、駅前に取り込んだ町作りと、若者向けの専門店や飲食店を大事にする戦略は、受け身の田舎の不動産任せでは難しいだろうなあ。
もう残ってるのはここだけとなった大型店のイトーヨーカ堂で食料品を買いました、ここで食料品をかうのは3年ぶりです、しかしこれじゃあヤメたくなっちゃうのも無理ないか(笑)帰って、仕事.....今日は寝る。