● 05年07月06日朝のお散歩
クロさんです、今日は写真の枚数が少ない分、大きい画像になってます。
お散歩は雨の中を河原に行きます、眠いので滑って転びそう。
河原には誰も居ません、雨の中お散歩に来る人は以前と違って少なくなりました。
クロさんはすんごく元気、時速40kmでは、シャッター速度250分の1ではぶれぶれ。
薮のなかでうんち中。
見知らぬ犬が来たら、こんな感じで待ってます。
お散歩終わって元気にお仕事に向かうクロさんです。
デジタルカメラの画質なんですが、実は普通に私が使ってるカメラは画素数が130万、500万、610万と異なってるんですが、このサイトで使うぶんにはほとんど変わんないんですね、元画像を縮小して使ってるのでどうせ解像度さがっちゃうんで、でも、色再現とシャッター、絞りは天と地との差がありますね。D-snapに至っては機械式シャッター無し、絞り無しで感度最低ですから、真っ昼間の室内でシャッター速度が1秒なんて速度になっちゃう訳で、手ぶれ必須ですもん。
でも、なにかに固定してとればD-snapでもこの位には写ります。でもね元画像を等倍でみると最悪、縮小してるから見られるわけです。
カシオになるとさすがにペンタックス製のレンズ、でも、ノイズとフォーカスの弱さはありますね、これも縮小してるから見られるわけです。
昨日から使ってるα−7Dですが、こういった用途にはオーバースペックです、でも過酷な条件では明らかにこっちが良い、でも縮小しちゃうと変わんなくみえるかな。
D-snapで、ズームが無いしパンフォーカスなので寄って撮影。
カシオ、これはズームがあるのでちょっとズームして撮影、幾分彩度が高めの絵になる。
α-7Dで、最低解像度、最低画質で撮影。
こうやってみれば判るけど、どの写真も縮小しちゃえば同じような絵になります。
一番解像度の悪いD-snapと同一解像度に圧縮して比較、等倍ではないけど、よくわかる、左はα−7D、中はカシオ、コンデジのオートフォーカスは当てになんない、背景の土に後ピンで合ってる。右はD-snap、パンフォーカスなので何処にもピントが合ってない(笑)まあこんな物だよデジカメさんは、どぴーかんに晴れた屋外だと、絞りも効いて(D-snapは絞りが固定なので変わらず)被写界深度も深くなってフォーカスも良くなり解像度が上がるけど、白飛び黒潰れ多発するし、それでも私は大きさが小さいD-snapを絵が汚くっても写真日記で一番使ってますけど(手ぶれしてるのはほぼD-snap)なんせこのD-snap固定して撮っても、カメラ部分が開店する構造なのと、すんごく遅いシャッター速度のおかげで絵がブレちゃう(笑)