2018.05.08 PAGE 01

KURO'S PHOTO DIARY

KUROの写真日記



さて、連休も明けて骨折からちょうど3週間が経ったんで、前回言われた通りに経過を診てもらいに整形外科に来ました。

そろそろ昼なんだけど待ち時間長いかな。

とりあえず待つことに。

で、それほど待たずにレントゲン撮影。

ここは小さい病院だけどMRIもあるんで安心です。

壁の張り紙。後期高齢者で年収153万以上、つまりは年金額が月12万以上の方は保険料があがるって事ですよ。まあ、今の政権のやり方ではアベノミクスのツケをいずれ払うようになるわけで、制度が維持できれば問題ないって考えの官僚にとってはこれから年々自己負担を上げていくのは既定路線ですからねえ。

さて診察待ち。

診察の結果、レントゲンでは骨折部位に骨形成がちゃんと行われているとの事。まだ痛いのは仕方がないとして、とりあえずこれで一安心なんですが、痛くなくなってからのなんてことない動作で2回目の骨折なわけで、当分無理はしないで行くことになりそうです。

さて、支払いして帰ります。

外に出たらお天気悪いぞ。

で、またまたWi-Fiと電源完備のジョイフルに(笑)

コーヒー飲んで。

夕方のモーニング食べて。

またコーヒーを飲んでます。さて、この写真、私のコンデジは絞り優先モードがあるんで絞りを絞り気味で撮っています。なんとなーく背景のボケが少ないでしょ。

で、絞りを開けて撮ったらこんな感じ。背景がかなりボケました。一眼レフやレンズ交換式のミラーレスが好まれるのはこのボケ味が調整出来るからなんですね。

で、もっとわかりやすくグラスで見てみると、絞り2.8で撮ると手前のグラスにピントをあわせると後ろのグラスがボケてます。これ、人物のポートレートなんかで有効な撮り方で、絞りを開けるほど、レンズが望遠ほどピントの合う奥行きが少なくなるのを利用しているんですね。

同じ設定で後ろのグラスにピントをあわせると前のグラスがボケる。これもポートレートで前景の花などぼかして取る場合に有効です。

で、これは絞りを絞った写真。前後どちらのグラスにもピントが合っていますよね。これは旅行などで背景の景色も一緒に取りたい時に向いている設定ですね。コンパクトカメラでは元々レンズが暗いんで絞りを絞った状態なので方って置いてもこんな感じで撮れちゃいますが、せっかく一眼レフを使って写真を取るなら、「A」のマークにダイヤルを合わせて、絞りを変えて撮ってみて下さいね。その方が思ったとおりに撮れるようになりますからね。

じゃあ、お前は写真日記をそうやって撮ってるのかって言われると、ぜーんぜん適当にカメラ任せでとっちゃってますねえ、だってiPhoneとかですからね、使ってるの(笑)

あー、帰るのに渋滞か。

ということで空いている逆方向に向かって西友に。

お買い物します。

買いに来たのはカーネーション。

友達の娘の代わりに買って届けるんですよ。

これでいいね。

で、自分用には値引きの肉を。

豚の肩ロースはこれでいいね。

牛の肩ロース、つまりチャックアイロールはこれでいいや。なお、日本じゃステーキっていうとサーロインって言いますが、あめりかじゃあ良い肉っていうとリブアイです。で、チャックアイロールは貧者のリブアイって言われていて、十分美味しくいただけるんですよ。

買った肉はすぐに保存パックに入れて冷凍しちゃいますね。