2018.02.11 PAGE 01

KURO'S PHOTO DIARY

KUROの写真日記



昼ごはんです。

友達の付き合いで百香亭です。で胃が不調の私はノンアルコールビール。

友達は期間限定の担々麺500円税込み。

美味しそうに食べていますねえ。

で、私のご飯はこの小籠包。

3個だけいただきます。で、食べたらちゃんと温まって無いものがあったんで、クレーム。

お詫びにこれが出ました。

うまうま。

仕切り直しで再度出た小籠包。今度はアツアツで美味しかったですよ。

で、友達から早めの義理チョコを貰いました。

ではお買い物に。

いよいよ来週の土曜日は2月に2回開催することになったゲリキャンの第一回目。

そこでからーいコレを買って。

おつまみに持っていくことに。

コレも買いますかね。

では戻ります。

さて、昨日百均で買ったコットンボールと手持ちのワセリンでこれからキャンプ用の防水万能着火剤のワセリンティンダーボールを作りますね。

ま、最近流行りのブッシュクラフトの人はこういった物を使うと邪道扱いで、どなたも薪を削ってフェザーを作り、そこにマグネシウムを使うファイアースターターで着火して火起こしをしてますが、あんなもの実際のサバイバルでは湿った生木しか無かったり、雨が降ったりすればまず着火出来ません。まあ、実際の山中でキャンプするわけでもなく、水場も温水洗浄便座完備のキャンプ場でえらそーに、車で持参の薪を斧を振り回して割って、それをせっせと削ってあれで火起こししてるおじさまたちを見ると、無駄な力をなるべく使わずに作業するのがサバイバルの極意だって教えてやりたくなっちゃうますね(笑)実際の山中で雨で強風であんなことを2時間もかけてやってたら体力を消耗しちゃって生き残れませんからね(笑)

ということで普段はこんなものも使う必要がないキャンプ生活なんですが、アメリカのサバイバルではよく登場するマジで使いやすい着火剤の作り方を説明しますね。これはもう濡れても平気だし、火持ちもよいし着火も楽なんですよ。

まず適当なサイズの口がファスナーで閉まるタイプのビニール袋を用意します。これは20枚ぐらい入ったのを百均で買いました。で、コットンボールも百均で買った物です。そのコットンボールを1ダースほど袋に詰めます。

そこに大さじ1〜2程度のワセリンをぐにゅーっと注入。

口をきっちり閉めて準備完了。

今回は2パック作ることにします。

今度はコンロに着火して。

お湯を沸かします。温度はお風呂の温度ぐらいでOK。暑すぎるとビニール袋が熱でだめになっちゃうんで50度以下で。

そこに先程作ったパッケージを入れます。

手でお湯に入れるとすぐにワセリンが溶けてコットンボールに染みていきます。

取り出してボールをほぐしてワセリンを行き渡らせれば出来上がり。

簡単でしょ。昔はビニール袋ではなく龍角散とか浅田飴の缶で作ってましたけどね、今はこんな感じで。でYouTubeなんか見ているとワザワザ別容器でワセリンを溶かして1つ1つ浸けて作ってる人が居ますが大間違いです。これなら無駄もなく簡単に出来ちゃいますからね。

で、使い方です。

ワセリンボールを一つ取り出してほぐします。

で、今回はこのマグネシウムファイアースターターを使います。最近のオシャレブッシュクラフトの人はなんでもこれで着火しないとバカにするんでほんと面倒くさいです。

で、これだけで着火する場合は、燃えやすい麻屑なんかにまずマグネシウムを削ってふりかけてそれに火花を飛ばして着火するんですが。

ワセリンティンダーの場合はチャックしやすいのでマグネシウムを削ってこんな感じの大体的な発火をさせる必要はまったくありません。

ただほぐしたワセリンボールを置いて。

簡単に火花を飛ばせば。

一発で着火。

そのまま5分ぐらいは萌えていますから焚き火も簡単に起こせます。またボールを数個ほぐして使えば初心者でも確実に異お越し出来るんで便利です。

さてこの着火の様子もムービーに撮ったので。

マクドナルに移動して編集します。

とりあえず注文。

最近はこの下で受け取るシステムです。

コレが晩ごはんです。

いただきまーす。

必要なコンバーターもインストールして編集しています。

ムービーもできたんで帰りますね。

で、今度はイオンです。

コレ使いやすそう。

体操帽が並んでましたから。

紅白市松模様にしておきました(笑)