この商店街は研究学園都市がなんにも無かった山林や田畑を潰して都市開発される際に、ほぼ公務員の新住民の利便のために国主導で設置されたモールの一つで「並木ショッピングセンター」と言います。他にも近隣には「竹園ショッピングセンター」、「松代ショッピングセンター」などが公務員住宅の多かった地区にありますが、設置後のかなり早い時期には大規模商業施設が続々完成したり都市型スーパーがあちこちに出来たりしたこともあり 、どこも苦戦がはじまりコアテナントの撤退や店舗の入れ替わりなども多かったようなんですが、早期に高齢化も進んでいる現在では、歩いて行けてバスターミナルがあるこういったモールの重要性も増している感じがします。