で、なにをしに来たのかっていうと、MacのOSXの上で仮想化して稼働させているWindows10が起動出来なくなっちゃったのをレスキューしに来たんですけどね、原因がどうも仮想ドライブのトラブルにあるようで、自動拡張が設定されている仮想ドライブファイルのサイズの辻褄が合わなくなっていました。で、結局読み出しのツールを使ってみても、ドライブ自体がなぜかインストール時の状態に戻っちゃっているみたいで、Windowsの設定は残っているんですが、データなどはなくなっていました。しかたがないんで起動できるようにして作業終了。こういった時に実ドライブとちがった仮想ドライブの難しさが浮上してくるんですね。まあ、仮想環境であれ実環境であれバックアップは必須という事なんですけどね。