今日はこれから都内で打合せです。

電車に乗って。

新御徒町に。

打合せ開始。

一応終わったんでいつもの格好に着替えます。

で、まずは新橋イチカメラに。

コンタックスのGレンズを見ています。なんか下げ止まった感じ。

で、昼ごはんって思ってるんだけど、フレッシュネスバーガーって夜はワインバーになってるんだねえ。ワイン飲み放題&生ハム食べ放題で1480円かあ。

で、とりあえず昼ご飯はアメ横でって事にして、てくてく歩いて行きますね。

ナイフ鋼材の「岡安」さん前を通過。

例のだるまさんっぽいなにかの前を通過。

しかし、都内何処も最近中華店が増えたよねえ。

ランチ価格は大体650円。物事には値頃感ってのがあってね、サラリーマン相手の場合はほぼこの位が適正価格なんだよね。
でもね、最近は脱サラ開業の方が多いせいか、ウチはこれだけ原価がかかってるんだから1000円はもらう、とか、これ以下の価格だったら儲からないから1200円はもらわなきゃって言って開業する人が多すぎ。で、実際千円でも二千円でも取って構わないんだけど、高額になるほどターゲットの客層のボリュームは縮小し、味に対する評価も厳しくなっていくんだよね。つまり、世間様大多数をターゲットとはせずに上位階層を狙うなら、その価格よりもさらに上回った価値を持たなきゃそれこそ捕らぬ狸の皮算用(笑)
つまり、価格を上げるにはさらなるお得感を出さなきゃダメって事で、単純に仕入れから計算して売価を決める手法では、はどの価格帯でも勝負出来ないって事。

で、大事なのはオリジナリティ。でもね、イタリアン、洋食、中華の3業種はありきたりのお決まりメニューを出すだけでやっていけるって勘違いしちゃってる店が多過ぎなんだよね。ここはこのオリジナル餃子で差別化を図っているんだろうね。

で、歩いてた途中でもらった「したまちフードフェス in たいとう2015」の「どんぶりグランプリ」のパンフ。今日はこれを参考にランチにしますかね。

で、まずはお馴染み中田商店に。

これといったものはなしかな。

このカメラバッグは良いかも。でもPCは入らないね。

さっきの「どんぶりグランプリ」のパンフに、「たる松」さんの丼が載ってたんで向かっています。

ん、ビール280円、ツマミ半額とな。心惹かれるなあ(笑)

で、たる松さんに到着。

で、なんかおかしいなって思ったら仮店舗に移転してるよ〜(泣)なんだかなー、パンフには移転の話なんて書いてなかったもんなあ。詰めが甘すぎの商工会。

で、かなり離れている仮店舗行きは諦めて徘徊しながら別の店を探すことに。写真は演歌専門店の「リズム」さん。

お、SCHOTTのガンスリンガーベストが安い、、、、、がSサイズのみかあ。

ガードを抜けて中央通側のガード脇に。

たる松さんだけじゃなく、ガード下の多くの店が耐震補強工事のために仮店舗に移転してるようです。

この間までお店の会ったガード下。

老舗のお茶屋さんも仮店舗に。

そうやって空いたスペースにはテキヤさんの露店が。

移転マップがありました。

あー、アメリカ屋さんはどこに行ったんだろうね。

あ、ここにあった。

早く戻ってきて欲しいなあ。

このままではこのエリアが寂れちゃうからね。

さて、最近増えた台湾ー中国本土ー韓国系のまるで夜市のようなお店群。これが結構美味しいくって楽しいんだよね。元々は闇市から始まったアメ横。この雰囲気は昭和30年代のまだ闇市の名残が色濃く残っていた時代のアメ横の活気を思い出させる賑わいで。

当然お客様には本場中国や台湾やタイなどからの観光客も多いんだよね。

で、先日新大久保で食べた家鴨の首も売ってるよ。

ここに家鴨や豚足が入ってます。

で、どこも結構な混雑具合。

こっちは上海小龍包。

こっちは韓国料理です。

なんかブレードランナーの未来はここにあるってな感じ。世間様が国粋主義化してアジア人を排斥する空気があふれる中、アメ横や百人町がどんどん国際化していくってのも頼もしい話ですね。

さて、それはそうと飯どうするかな。

少し上野方面に歩いて。

大統領辺りに行くかな。

で、例のガードを潜ります。

タイ料理メーアン。

ちょっとお高めかな。

大統領の前を通過。

あー、お姉さんたちはもう飲んじゃってるねえ。うらやまし。

  メニューへ戻る アメ横その2へ続く →