ここは病室とカフェのようです。

ちらっと見える通り沿いの家のお庭。

カトリック山手教会に到着。

久しぶりに来ました。

仲間がトイレを借りている間、賛美歌の練習を聞いています。

賛美歌集。

階下のホールに来ました。

ここで膝のサポータを付け直して一休み。

はやく良くなって欲しいです。

片隅の十字架。

さて、大きなツリーのような木が目印のフェリス女学院方向へ。

枕木の通路がいい感じの庭。

フェリス横を通過。

お庭を作る会社の方の庭、イギリスの連棟住宅の裏庭ってこんな感じなんですよ。

教会も多いです。

さて、目的地の一つ「ベーリック・ホール」に到着。

ベーリック・ホールに向かいます。

ベーリック・ホールです。

今日は庭でガーデンフェアをやっているんですよ。

セント・ジョセフ校友会による手作りのお店が出ています。

昼ごはん食べてないんで。

チャシュー入りパイを買いました。美味かった。

奥はボーイスカウトのお店ですね。

手前で売っていた霧笛楼さんのお菓子も買いましたよ。

さて、館内へ。

昨夜はダンスナイトだったんですが、今日はライブ演奏が行われています。

奥のソファーに移動して聴きますね。

ちょうど「Arisa Safu」さんがブルースを歌っています。良いです、ほんと。

彼女は横浜のライブハウス「サムズアップ」のお嬢さんで、今はソロで活動しています。

歌声を聞きながらくつろいでいます。

さてそろそろ移動しなきゃね。

ここも昔から好きな場所です。

実はここ、2000年の閉校までは「セント・ジョセフ・インターナショナルスクール」の寄宿舎だったんで、校友会による懐かしい展示があります。これは東京の京橋にあったハーレーダビッドソン・セールスカンパニーの1926年のポスターです。横浜のサブディーラー、ヨコハマモーターサイクルカンパニーに展示してあるから見に来てねって書いてあります。

1951年の14歳クラスのクラス委員。プレジデントは熱血漢っぽい風貌、ヴァイスプレジデントは大人っぽい風貌、会計係は幼さを残す風貌、そして中央の書記、オットーセヴァルドセンは。

14歳の岡田真澄さんです。

生徒により上演された傑作劇、「大恐慌」。

寄宿舎にはシェパード犬2頭、猫、オウムなどのマスコットも一緒でした。カトリック系でありながら自由な校風が多くのアーティストを世に送り出してきました。

写真の片隅に写っているシェパード。

寄宿舎だった頃のキッチン。

少し写真を撮りました。

お庭のお店もそろそろ閉店。100円になってたソーセージを2本かって食べました。

この辺りは昔ながら、ここはカフェになっています。

チョイモビですね。

山手234番館です。

公衆電話ボックス。

そろそろ日差しが傾いてきました。

ここは山手資料館です。

古い乳母車。中には200円いるんで入りません(笑)

さて先に進みます。

昔よく来た頃とは道沿いの家々の多くが異なっていますが、墓地は昔のままです。

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