朝です、朝は不調な私、これ飲んで頑張ります。

会場風景。

皆さんそろそろ起きだしてきました。

受付に並ぶお祝いの多さと、各MCの名前がこのミーティングの重要性を物語っています。しかしなあ、デカイこと言っておいて、結局来なかった奴ってマジなんなんだろうなあ。

並んだバイクの列。

我々は7時には出るので撤収開始です。

MK君起きました。

埼玉スタジアム。

荷物も片付いてまったり中。

後は荷物を積み込むだけね。

バイクのところに来ました。

荷物を積み込みます。

並んだバイク。

お隣のバイク。

さて、トイレに行ってご挨拶して帰りますね。

受付は無人です。

ヒロキさんと藤井さん。

まかないを準備中のホリさん。

まだ皆さん閉まっている出店スペース。

なんとミニカフェさんはケータリングカーをヤメて、テント出店に切り替えたそうです、頑張ってね。

3名揃って記念撮影。

では出発。

途中給油して。

60キロの定速走行で行く指示をしました。

では出発。

途中パトカーとずーっと並走。

右前にパトカーが、飛ばす必要もないクラブでの走行はこの速度が一番です。

最初に落ち合った野田市目吹のセブンイレブンで、芽吹大橋先で別れるMK君を最後尾で行く指示を出して走りだした途端。

追い越し禁止のここで無理やり対向車線から追い越しをかけてきたエスティマが対向車を避けて私のバイクの直前に割り込んで来て。

ハンドルの右側をこする用にぶつかってきて、なんとブレーキとマスターシリンダー一式が車に刺さった状態に。

私のバイクにあたったまま加速して行った加害車両のバンパーは、バイクにひかっかってはずれ、バウンドしてバイクと私に当たって反対側車線まで吹き飛んでます。

事故現場はこの辺り。

刺さったブレーキ。レバーが当たった後が後部ドア中心から伸びています。つまり加害車両は当たっているのに幅寄せしながら加速していた証拠です。これで一気にハンドルが左に切れそうになっちゃったんで、火事場の馬鹿力で左から抑えたんですが、ブレーキレバーと一緒に右手も持っていかれちゃって頼りは左手だけ、そこにドンとショックが来て肩を痛めてしまいました。

加害車両、この幅ですから完全に対向車線にはみ出して追い越しをかけてきました。

外れたバンパー。

ボッキリと折れたマスターシリンダからはブレーキオイルが吹き出してオイルまみれに。

レバーの刺さった穴。

給油口の後ろのマークはグリップエンドと私の手の跡です。

左に大きく倒されて、続いて右に飛ばされたスポスタ2号、左右に振られながらもなんとか抑えこんで奇跡的に倒れずに頑張れました。

警察が到着、あれ交通課じゃなくって地域課の車だ。

とりあえずなんか簡単な検証が始まって怪我があることを伝えて終了。

この看板辺りが事故現場です。交差点との位置がわかると思います。お仕事で急いでたとはいえ、こんな場所で追い越しかけてくるってのは、悪気は無いって言っても、人殺し以外の何者でもありません。

結局地元に運ぶにも30キロ以上あるんで、同じ程度の距離のワイルドランタカマツさんに取りに来てもらうことに。

ちぎれたマスター・シリンダーの台座。

ちぎれてオイルを吹き出したブレーキホース。

1時間ほどでタカマツさんが到着。バイクを積み込んでます。

そのまま家まで送ってもらいました。

帰って早速休日診療当番医院をしらべて。

受診したら、肩関節がショックで圧迫されてレントゲンに筋が写ってました。さらに靭帯が引っ張られているそうで、お薬をもらって帰りました。

鈍痛があるし、腕を後ろに回すとすんごい傷みが走ります。とりあえず利き腕なんで辛いので、料理は諦めて回転寿司で遅い朝昼兼用のご飯にします。

なんか九死に一生を得た感じですが、最近の損保はなかなか100%払うって事が無い例が多いんで、ちゃんとすんなり全額払って来るのがだけが心配ですねえ。こんな状況を説明しても、過失割合については話を濁してはっきり言わないんですよさっきの電話でも。 法的に過失がなくっても、走っているだけで保険的には過失がある、なんてわけの判んない論理でやっている日本の損保業界ですから、油断は禁物でしょうね。

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