今日も誘われて昼は外食なんで、朝晩は節約して自炊でございます。

午前中、ロビンパパと打ち合わせ。

腱鞘炎でバイク禁止の私。乗れない間にレバー類を握りやすい物に替えておくつもりです。

今朝届いた「Melting point」、コンビニコピー、手張り製本の手作りの雑誌でございます。

一緒に入ってた台紙には「巨乳」の文字が(笑)どうも巨乳に絡んだいろんなパターンがあるようですが、私のものは一番ベーシックな物のようです(笑)

さて、今日も事故でございます。

おなじみ魚市場食堂です。

今日も野菜をたべますよー。

いただきまーす。

付き合ってくれたのはハウルさん。

今日はちょっと贅沢して海鮮丼750円。

ごちそうさまー。

食後、喫茶店好きのハウルさんとお茶しに「とむとむ」に。

最近の喫茶店、次第にコーヒーマニアだけが集まる場所になっているのを実感するのがこういったマニア向けの講座の類の多さ。それに反比例して普通のお客様は減っているって証拠でもありますね。まあ、喫茶、生蕎麦、ラーメンの三業種は、昔から素人さんのいわゆるマニアが開店する事が多い業種だったんですが。今はお客様もマニア主体になったってことですね。

サイフォンで淹れたレトロなコーヒー。サイフォンあんまり好きじゃない私ですが、美味しいです。

クリームがちゃんとしてるのも好ましいですね。最近の豆にやたらこだわった喫茶・カフェの多くが使ってるクリーム(ここも含めてミルクって言うのが腹立たしい)がもう「ゴミ以下の物」な場合が多くって(笑)
ここもまあブラックで香りを楽しみますなんてなんも入れない「コーヒー通気取り客」が多いらしく、店員がわざわざクリームがいるかって聞いてきたんで、ああ、ここもダメかなって思ったんですけどまあまあ大丈夫でした(笑)
実際、豆には能書き垂れてる脱サラの店のクリームが、ココナツオイルとカゼインで作られた石鹸の擬物って事も多々あるんでね。まあ、よくっても高温加熱殺菌したスーパーの牛乳ですからね、最近の店では(笑)

ここで楽しくお話中。

コーヒーマニアの年齢層や回顧的な気質を理解してか、昔風の本店同様に作られた店内、落ち着きますです。

さて、帰り道、ジョイフル本田の前の交差点で発見したカフェの看板。

ちょっと寄ってみますかね。

ああ、やっぱりドリップが上に書いてあるし、プレミアムコーヒーかここも、って思ったんだけど。下段のケーキのメニューの種類と価格がなかなか良さげなんでちょっとだけ期待できるかも。

さて、カフェらしい店内感じの良い店内はオーナーさんの手作りだそうです。店内の雰囲気とはちょっと異質な感じを漂わせている一角には、かなり本格的な大型のロースターが設置されていますよ。写真は公開禁止なんで行ってみてご確認くださいまし。

メニューを見るとやはり豆に拘っているらしい雰囲気が、でもカフェらしい良い感じもかなりのもの。

頼んだのはベーグルサンドのセット、価格的にもかなりお得ですし美味かった(笑)

コーヒーですが、なかなか美味しかったですよ。価格もリーズナブルですしね。
お店の現状は、焙煎を前面に押し出したマニア向けの部分と、カフェとしての良さを主張した店のデザインやメニュー構成とがまだまだ上手く融合していない感じがします。
カフェらしいお店を楽しみに来るのは幅広い年齢の女性が主体でラテとケーキが大好き。
プレミアムコーヒーとかオーガニックで寄ってくるのは中年の独身の男女で、豆買いが大好き。
プレミアムコーヒーと自家焙煎に惹かれて来るのは中高年の男性で、エスプレッソよりもサイフォンとか水出しなんかが好きでカフェの雰囲気が嫌い。
とターゲットにより好みが明らかに異なり、相互に憎悪を持っているのが現実なんで、どれを前面に押し出すのかで先が大きく変わってきちゃうって気がしますね。でも頑張って欲しいですね。これで同じフロアのおとなりにでも雑貨屋さんとか、古着屋さんでも入るとバッチリなんですけどね。

とむとむに続いてハウルさんにおごってもらっちゃいました。

昼飯を外食しちゃった私は、節約で10円もやし(笑)

他に値引きのバッテラと刺身も買って。

ピリ辛スープと。

これで晩ごはんです。

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