● 06年06月01日その1 新宿その1
ソフトのチェックのために作ったんだけど、せっかくなんで掲載しますね。クリックしてみてね。
クロさん、ワクチンを注射しにRG動物病院に来ました。いつもの事ですが、ここに来るとぶるぶる震えちゃうクロさんです。
あ〜ん、いやだよ〜って言ってますが、それでもおとなしくお注射されてますし、採血もちゃんとおとなしく出来ました、偉い偉い。
先生にもほめられて、診察室から出ればこの笑顔。
クロさんも一緒に都内に向かいます、予算の都合で一般道を行きますが、工事のおかげであちこち渋滞中。
2時間走って柏のいつもの公園でお昼を食べます。

小さい子供がクロさんをなでに来ました。でもお母さんの方が一生懸命かまってくれてクロさんうれしい。
ちょっと暑いけど、寛ぐクロさん。
千駄木まで来ました。なにやらいろいろと窓に飾ってる家。
不忍通り、東大を右手に見て進みます。
お仕事先についたんですが、データのトラブルで今日はなにもせずに戻る事に。しかたがないので新宿に向かいます、ついでにヤクルトのおねえさんからこれを買って飲みながら行く事に。
景色を見ながら行くクロさん。
花園饅頭の前を通過。
さてここはどこでしょうか?
実は新宿西口地下駐車場の中にある自動車整備コーナーです。駐車場の中、デパート納品口のそばにあります、珍しいでしょ。
さて、クロさんも一緒にお外にでますね。
連絡通路を通って行きます。
駅前に出るクロさん。
中学生がいっぱい、修学旅行なのかなあ。
新宿の目をデジカメで撮る観光客。
クロさんにボルビックのボトルをカットして飲ませてます。
暑くってのどが乾いてたらしく一生懸命に飲んでます。
飲み終わったクロさんの頭にキャップ。
西新宿、地下道を出て地上へ。
暑いけど風が心地よいなあ。
おっ、居ました居ました今日から営業の民間駐車違反取締のおぢさん達です。これは後ほど取材する事にして声を掛けておきます。
新しいお店が常に出来てる新宿、でも新しい店ほどなくなっちゃうのも早い新宿。
西新宿のこのあたり、今50代の人はロック系のブートレグ板や海賊ビデオなんか買いにきたでしょうし、40代の人にはインディーズのCDや、輸入CDを探しに来た思い出がある一帯だとおもいます。いまでも専門店的なレコードショップが点在するのは変わりませんが、軒数はだいぶ少なくなりました。それでもほれこんな店がまだありますよ。
店頭には300円でビデオが特売になってます。お宝があるかもね。
ほうほうこっち系のポスターが。
エスニック料理も急激に増えてる地域でもあります。
そんななかまたまた出来てるインド料理屋さん。
ここはどうもなにかチェーン店のような感じの店です、厨房もなんかラーメン屋みたいな感じです。
クロさんを下に置いて「カメラのきむら中古部」をのぞきます。
急激に進むデジタル化で、片隅に追いやられる銀塩カメラ。一般的な実用品としての寿命を終えようとしている銀塩カメラですが、そのクオリティや表現力はあらたなファンを獲得しています。しかし日本のメーカーもファンも逃げ足が速いなあ。車でもバイクでも自分が良いと思うものを使い続ければ良いのに、周りの動向ばっかり気にして動いてるからねえ。
懐かしいオリンパスペン。
東京麺通団って店、ラーメン屋なのかとおもえば。
なんと讃岐うどんの店のようです。でもねえ、いかにもコンサルタントのコンセプト丸出しのいかにもありがちなデザインの看板をみると、たいした店じゃないんだろうねえ。
この公園、いつのまにか夜は入れなくなっちゃってます。この公園、夜はこの辺りのお店の人たちが休憩時間に一服する場所だったのにねえ、石原東京都の弱者に残酷な勝ち組優先の政策により、ホームレス追い出しのためこうなったそうです。地下道にも休息できるスペースがあるとすべて障害物を置いて意地悪する都政。弱いものイヂメのパラノイア役人のおかげで、ふつうの都民の権利も狭められてる事にだれも異議を唱えない、羊の群れの今の日本人。
こちらはレゲエの専門店。
このジャンル、サウンドマンはCDじゃなくってレコードを買うのが本当なんで、当然レコード盤が並んでます。
やまちゃんって誰???
こちらも最近のお店、さきほどのうどん屋さんもこちらのお店もそうですが、メニューの内容も、店舗のデザインも、使われてる書体もいかにもその手のコンサルの手の物って事がありありとわかってしまい。今っぽい感じがするけれど、なにかファミレスっぽさを感じてしまうのは私だけではないようです。実際この手の店(ここはどうかわかんないけど)、アパレルやファミレスなんかの経営の場合が多いのも現実です。