● 06年02月08日 今日も浅草
クロさんは今日もお留守番です。
週刊誌など読みながらサラリーマンみたいに電車で上京。
今日の鞄は昔のポーター(吉田鞄)。
今日も浅草です、でも打ち合わせがドタキャンになっちゃたんで、すぐに帰ります。
昨夜気になった店はたしか以前は喫茶店だった所だとおもったんですが、店名がローヤル2ですから近所のローヤル珈琲と関係あるんでしょう。ここは実際は居酒屋さんです。
メニューは和風、酒も日本酒が主体のようです。
昨日、帰りに寄ったら閉まっちゃってた時計屋さん。今日は定休日でした。
書き割りの街の一角に置かれたレトロな自転車が、隣の骨董店の看板と良い感じにマッチしてます。
ちょんまげが目印の「木綿や」さん。
参道界隈を振り分け屋台を担いで和菓子を売り歩いてます、お客さんへのお土産に「練り羊羹」(1500円)を1棹かいました。
仲見世は今日も人が一杯。
新仲見世途中で革の犬ストラップを実演販売してる人。
目が可愛いわんちゃん達。
演歌一色の宮田レコードさん。
小さなパン屋さん「大地の実」。
無漂白粉でやいたパン。
美味しい!
「中清」さんも定休日。
新しいのかな、洋菓子屋さん。
ロシア料理のレストラン、飲食店が異常に充実してる浅草ですが、外国系のレストランは和食系に比べると少ないのが現状です。
かつら屋さんのウインドウ、しかしこのひげ買うヤツいるのか?
昨夜に続いて発見したくじら専門店。
ローヤル珈琲です。
TVで取り上げられた事が誇らしげに掲示してあります、確かにホットサンド美味しいですよ。
六区の一筋裏にある喫茶、芸歴50年いまだ現役の浅草駒太夫さんのお店です。戦後のストリップの歴史にフランス座とともに燦然と輝くその名は年輩の方ならご存知でしょうか。
飲屋街をちゃりが行く。
洋食屋さんのヨシカミです。
洋食屋さんの料理ってのは、丁寧に作った家庭料理を食べているような感じです。だからかな寛いですごせる場所ですね。
コロッケにしろ、カレーにしろこういった洋食屋さんの料理が一般の家庭に広まって行って、今の日本のおふくろの味を形作ったわけですから、こういった店の料理が、昔のフォーマルな印象から次第にアットホームな印象に変わって行ったのは当然かも知れませんねえ。
という事でオムライスでお昼。
ロックス併設のフィールドでは。
子供達がサッカーの練習中、その向こうに並ぶ若いお母さん達(30代前半)が寒そう。
打ち合わせがドタキャンで明日に延期になっちゃったんで、てくてくと帰る路地裏に、こんな名前の店がありました。
この店もなんの店か不明な店、スニーカーなど飾ってあるけれど、酒の瓶もまた並んでいるねえ。
昔風のなんでもありの食堂。メニューの数が200近くありますねえ。
浅草SHOWホールです、快楽亭ブラック師匠の独演会のポスターが張ってありますね。
駅前(TXの)、ソープの看板の先には曇り空。