クロさん奥へ向かいましょう。

それほど混んで無いんでクロさんも楽々。

威勢の良い手締めが鳴り響きます、はやく景気が良くなりますように。

写真を撮る中高年多し。

お賽銭箱までもう少し。

皆さん真剣に拝んでいます。

1万円を投げた時代もあったけれど、貧乏な私としてはこれでご勘弁。

皆が幸せになりますようにっと。

皆さんも同じ思いでしょう。

この時間、一気に境内が込み合ってきました。

熊手を買います、今年は1000円でした。

やはり熊手が良く売れています。

どれどれ、クロさんと少し探検しましょ。

かっこめ熊手の巫女さん。

さらに奥に。

チャリティブース前の巫女さん、照れてます。

よし田さんに到着。おばさんの顔が見えます。

毎年買ってる一番小さいのを今年も選びました。

おばさんが選んでくれた入り船を買いまし、今年は4000円。88歳、来年も元気な顔を見たいですねえ。

混んで来た境内を歩きます。

ご機嫌で写真を撮ってる仲間をみてるカメラ好きらしい方、へっへっへってやたらにご機嫌なのを見て呆れてたのかもね。

北島三郎さんのお名前がありました。

あちこち覗いて。

入り口まで戻りました。

そろそろ出口に向かいます。

そのまま裏通りに抜けます。ほんとはいろいろ買い食いしたいんですが、奥歯がバッキリと折れちゃって、柔らかい物しか食べられないので、買い食いは出来ません。

おお、この店はママ(お母さん)って言うのか、たまに行くインドレストラン「有人」に匹敵する名前だなあ。 い物しか食べられないので、買い食いは出来ません。

これが今年の熊手、毎月の収入がまったく安定しない日雇いより酷い状況の私。でもねえ射撃系もバイク系も基本的に金持ちが多いんで、苦しい状況話し手も冗談だってはだれも判ってくれないんだよね(笑) 

とりあえずお好み焼きを買いました。

仲間が以前使ってたカメラ、画素数も少ないし電池ボックスも不調で引退です。20万近かったんで捨てられないですけどね。

さて、そろそろ帰ります。

高速に乗りました。

帰る途中でアルペンによりました。ここでもテントを見ようと思ったんですけど、アウトドア用品は全て片付けられちゃってて、売り場全てがスキースノボ用品になっちゃってました。それはお隣のゼビオも同様、でもね、今の若者はスキーとスノボをどちらかと言えばアウトって感じてて、やる人はホントに少なくなってるんですよ、すでにスキーは40〜70代が中心、スノボも35歳以上が主流の趣味になってます。正規雇用が少数派の20代にとっては、車も要るし金のかかるウインタースポーツはすでに贅沢な物になってるんですねえ、だから未だにおたかーいバブリーな物に賭けるこういったスポーツ用品店に未来は無いんじゃないなってのが私の感想です。実際売れてないし(笑)

上の写真のスポスタのオーナーが戻って来ました。まだ買って10ヶ月の彼、キャブの換装を考慮中だそうです、楽しんで沢山のって下さいね。