バスを降りてみると、研究学園都市が出来た時にセンタービルと一緒に出来たバスターミナルビルが取り壊されています。

バス停も移転しての工事ですが、中心部のほとんどの土地がお役所の所有のこの街では、商業施設がほとんど出来る余地がありません。通勤客も多くなった現在、8時に閉店しちゃう駅ビルキュートなんか糞の役にもたたないので、せめて終電までは開店してる店舗の入るようなビルをたててほしいです。

さて、誰もいない。

エスカレーターで駅に向かいます。

駅構内の売店では、バレンタインデーのためか化石チョコなるものを販売しています。

筑波大グッズも売ってるけど、買う人いるのかなあ。

大江戸線に乗り換えます。

さて、飯田橋に着きました。

ちょっと用事があって裏道に。ちいさな旅館がありますね。

趣のある玄関。

近くまでせまる再開発。でもねえ、税金投入してテナント入らないビルばっかり作って、利権でガッツリって方式は、何時まで続くんだろう。

最近の昼飯は。

500円が基準点。お店も大変だろうけど、その500円も出せない工員さん達が沢山働いてるんですよ、このあたりはね。

表通りのビル、空き部屋ばっかりらしいけど。

このビルってごらんのように1〜2階全面が吹き抜けの階段室ってな、恐ろしい構造になってるんですよ。

屋台の番人はペンギンさん。

河の手すりの風景には。

どこか遠くを見ている鹿さんが。

老舗の床屋さんのウインドウ。

空き家になったお店。

再開発で出来ちゃった階段。なんで今更こんな障害物つくってるんだか。

客先でいただいたお茶菓子。

金粉入りのチョコ。

帰りに駅のトイレで手を洗おうとしても水が出ません。

またまた電車で。

アメ横に移動。

まだ待ち合わせに3時間あるんで、いつもの(とはいっても貧乏になってからはご無沙汰でした)スタンディングコーナーで。

携帯充電しながら。

ちょっと一杯、スタン杯370円と小アジの南蛮漬け330円、合計豪華に700円、スタバよりお得。

友達から電話でちょっと愚痴を聞いてやるのに湯島に向かいます。写真はフランクミューラー。

と、その置き時計(笑)

てくてく歩いて。

あれ、こんな店が出来てるよ。

中はまるで魚屋さん。

コーワはやっぱりカエルです。

ガード潜って。

この隙間を抜けてナガフジ方面へ行きます。

昼間っから客がちらほら入ってます。

ここからは違うビルです。

上を見上げると隙間から空が見えます。

昔はATMがあった痕跡。

結局広小路のマックで友達と合流、いよいよヤバいそうで、あれこれ相談。

外に出たら風向きが変わって南風に、しかし凄いチャリ、日本縦断ってところかな。

子供をベビーカーに載せて、お店に入るかどうか真剣に思案している若夫婦。いいよなあ、家族がいれば頑張れるんだよなぁ、なにがあっても。彼らくらいの時には、なにがあっても全然平気だったものなあ、無限とも思える未来があったからなあ。

伊豆栄さん。

柘植の櫛の「十三や」さん、お外に養生してる柘植の材料が見えますね。

走り抜けて行く救急車、方向から日医大かな。

夕暮れの鈴本演芸場。

寄席って好きだったんだよなあ、最近入ってないよなあ、心に余裕が無くなってるのかなあ、やっぱり。

松坂屋のディスプレイ、ブランド品を売るのではなく、自らがブランドにならなくっちゃ百貨店(百科じゃダメだよね)が生き残るのは難しいと思うなあ。

蔵ってあるけど自転車店。

積み上がった屋上の小屋に住みたい。

300円(税抜き)均一の「さんまる」。

晩飯もOK。

貧乏人の味方だねえ。

夕暮れとともに吹き始めた南風、春一番かな。

さて、いつもの(ここ15年)居酒屋「村役場」。

この方も来ましたよ。

義理チョコ貰って嬉しいおぢさん3人組です。

楽しい会話は一番の特効薬。

先に帰ったRedSun頑張って手作り●●●作ってるのかな。

閉店の早い村役場を出て。

なんとなく生暖かい風に押されて帰ります。