お正月用品が出回っています。クリスマスも過ぎれば後はお正月にまっしぐらです。

さて、プリンターを持って行ったついでに、1000円カットに初めて入ってみますね。

あてにしてた半年分の入金が無かったんで、さらなる節約が必要になった私は、とりあえず1000円節約出来ました。

しかし混んでます、6人待ちです。

どんな風になったか写そうと思ったけど、このカメラではシャッター速度が遅くってこんな写真になっちゃった。

クロさんもこの通り。

午後、とにかく強風です。午後から客先にまわろうと思ったんですが、電話したらなんかオカシな対応です。嫌な感じです、納品キャンセルの予感がします。とりあえず帰る事にします。

この後急な豪雨で大渋滞に。結局21キロ帰るのに2時間かかっちゃいました。

今日は載せるネタも無いので、iPhoneネタを2つ。最初は「産經新聞」のiPhoneアプリです。

こんな感じで東京版朝刊を、毎朝5時に更新される紙面全てをそのまま読む事が出来ます。

これが紙面全体表示の状態。紙面がそのまま見る事が出来ます。見出しは充分に読む事が出来ます。

タップ1回での拡大状態。記事本文も一応読める状態ですが。

再度タップするとこの状態に。これで完全に読めるようになりました。後は指先でなぞるようにしてスムーズに紙面の表示を移動しながら快適に読む事が出来ます。実際に使ってみると、混んだ電車の中で折り畳みながら新聞を読むよりずっと快適に読む事が出来ます。

さらに拡大も出来ます。産經新聞はこれまでも、PCや携帯向けにいろいろな方式での紙面配信を行ってきましたが、実際どれも使いづらく今ひとつの印象でしたが、このアプリで初めて実用的な段階に到達したのではないでしょうか。料金は当面無料です。

続いては「全力案内!アプリ」です。10月に登場した時には期待が大きかっただけに、リアルタイムナビゲーションが出来ないってことで、一気にブーイングの嵐をあびちゃったアプリです。でもねえ、リアルナビが実装出来なかったのは「アップルのおばかな方針」が原因で、この会社の責任じゃないんですよね、しかたなく音声案内出来るシミュレーションの実装で実力をアピールしての登場でしたが。

いよいよシミュレーション以外にも検索したルートを表示しながら走るフリーモードが実装されました。

まずは目的地を検索します、例では筑波射撃場で検索しています。

見つかりました。

リストから選びます。

詳細が表示されます、ここで「ここへ行く」をタップで。

この画面に、承認するをタップで。

ナビ開始、グリーンのラインが目的地までのルートです。この状態で2本指でのピンチでの拡大縮小、指でなぞっての地図表示スクロールが可能です。

実装可能なのに「オートリルート」、「音声案内」などを実装しなかったのは、アップルの規制を回避する為でしょう。

アップルも「リアルタイムナビ」と「メール類似機能アプリ」の規制をはやく撤廃すべきです。自身がリリース予定の機能を含むアプリに、いつまでも足止めを食らわしていたのでは、GooglePhoneに追い越されちゃう危険がありますよ。

到着した画面です。無料アプリですが使い易いです。開始5ヶ月で1万本を超えたiPhoneアプリ、おもしろいソフトの登場が多く来年も楽しみですねえ。