老人ホーム、入り口で手の消毒です。

ここも売り地に。

昼、いろいろ打ち合わせしながら昼ご飯。千円以下のランチに割引券持って来たけど、当然私の負担なんで財政的には辛いです。

カプチーノのカップを見たら「ハートブレイク」模様。

おかわり自由なんで、もう一杯。

本屋さんに行きます。

通路でライブをやってます。

寒風の吹き抜ける通路に歌声が響きます。

女性の下着屋さんでギフト用の男性下着を売ってました。しかしピンクです、貰った方これ履けるでしょうか?

ガソリン給油中。4等2円引き。

満タンには出来ません、とりあえず15リッターだけ。

失業した知人からの電話に出てたら麺がのびちゃったよー。

月が明るい夜、さむさむ言いながらお散歩してます。

思うに、日本の大企業ってのは未だ戦時中なんですねえ。太平洋戦争は負けたけど、かわりの貿易戦争は勝利に向かって未だ戦時中。外国は輸出で勝つべき敵で、国内の労働者は兵隊。敵については良く研究して戦略を立てて有利に戦ってきました。でも兵隊や銃後の国民は「欲しがりません勝つまでは」です。戦いには犠牲はつきものってことで兵隊の犠牲は当たり前なんですねえ。
でもねえ、日本の大企業の作るマスプロ製品を買ってくれるのは、敵味方両国の兵隊である労働者階級なんですけどねえ。
さらに問題なのは日本の支配層の心理です。彼らは労働者=消費者という当たり前の事を認めたくないんですね。なぜなら労働者が「お客様」である事を認めれば、経営者より倫理的に上位に立つ事になるので、それは耐えられない侮辱に感じるようなんですよね。だからあくまで消費の主力は外国で、足下の労働者はあくまで生産者側の必要悪として捉えようとするんですね。19世紀的古典資本主義そのものですよね。
今回のリストラでは、研究開発、デザインなどの部門も真っ先に大幅な縮小が図られています。これでは数年後にアジアからの景気回復が始まった時には、その市場には日本企業の居場所が無くなっているかもしれませんねえ。