朝5時、ロビンパパはまだ夢の中です。しかし今回持参したデジカメ(LEICA C-LUX1)、さすがに旧式なんで感度が低い、おかげでこんなに明るいのにシャッター速度が遅いんでブレまくりです。

クロさんも起きました。

我らの村です。

周りもまだお休み中のはずが。

なんと皆さん起きてますよー。

バイカー(アメリカン系のみ)って、大酒飲んでるのに朝は早起きで2酔い知らずなんですよねーってロビンパパが言ってたけど、確かにそうですねえ。

皆さんのバイク、ぶれぶれ写真。

雨が降らなくってよかったです。

雷は光ってたけどね。

この方中学生だそうです、育ってますねえ。

渓流です。

早速クロさんは入ります。

あの橋を渡って来たんですよ。

テントに戻って来ました。

バイクとパジェロミニちゃんはここ。

昨日の残りで朝ご飯。

美味しいです。

いろんな虫が飛んで来ます。

クロさんをなでなで。

ふむふむって我々の会話を聞いているクロさん、顔がおばさん(笑)

ロビンパパが持って来たタイビーフンも食べます、辛いのでしゃっきりしますよ。

おっt、クロさんうとうとしてるよ。

ずりずりって寄って来て寝ちゃいましたね。

チェリーラン、タッチと雨のミーティングで活躍したオイル敷きのハット、荷物に入ったままだったんで出したらカビで緑色に。

それを盛って。

水場を目指します。

子供の頃に行ってたキャンプ場もこんな感じだったよなあ、最近のやたらにハデハデで糞高いオートキャンプ場よりこっちの方が断然いいよね。

バーベキュースペースもありますね。

トイレは上にあります、和式ですが水洗で奇麗に清掃されています。
最近は定年された方達で突然ハーレーを買う人が多く、随分と多くの連絡を貰うんですが、そういった初心者をキャンプミーティングに誘うと、トイレが水洗じゃないとヤダとか、洋式でウォシュレットないとヤダとか、埃っぽいのはヤダとか、風呂が無いとだめとか言ってほとんどの人が来ないんですよ。リタイアしたおじさん達って本当に虚弱な人が多いんですよ。この話、奥様達は実感するでしょ。で、格好だけはばっちり決めても、行くのはショップと用品屋と趣味の集まりだけって状況になっちゃうんですよね。

じゃあ若い人が大丈夫かって言えば、キャンプに来ても、夜も欠かさず歯磨きして、肌のお手入れしてパジャマに着替えてエアーベッドじゃないと寝られない、そして朝は化粧品一杯抱えてやたらに時間を掛けて頭とお肌のお手入れに余念がない、さらに好き嫌いが多くって、地面に座れなくって、雨降ると大騒ぎする男の子を多く見掛けます。ところが同じ若者でも、女性バイカーの場合は、ジーンズで寝て起きたら手早く顔を洗ってちゃちゃって簡単にメイクしてさっさと朝ご飯食べてる。雨でも全然平気。この差ってなんなんでしょうか。

羽釜があります。

炊事場に着きました。

ハットを洗ってます。

売店はやってません。

炊事場が多いのは良いですね、でも私は40年来使った事ないですけど(笑)食器も基本的に洗わないで持って帰りますし、普段から食器をあまり汚さない使い方をしてますからね。トイレもホントは汲取の方が環境に優しいんですよ、水洗にしても下水がないですし、浄化槽にも限界があって、結局は環境に負荷をかける事になるんですよ。今回もゴミは(たいして無いけど)持って帰ります。

キャンプ場全景、とっても良いキャンプ場だけど、最近のキャンプ場と違ってレトロなここは繁盛期間は大型のわんちゃんはダメみたいです。でもこれからは閑散期なんで大丈夫。でもせっかくなんで通年でOKにしてもらうように交渉しようと思ってます。クロさんはOK貰ってます。

対岸はキャンプ場じゃないんで無料です。

釣り人(右端)も居ますねえ、連れますかね。魚影は濃かったですけど。

もどって来ました。

チェックアウトが8時と早いので7時過ぎに撤収開始。

タッちゃん達の煙が見えています。

遅くに着いたお隣さんも起きました。

なんと、目と鼻の先に居たタッちゃん達に気付かず、テントで飲んで寝ちゃったそうです。タッちゃん来年もよろしくね。

荷物も積み込んで出発です。

キャンプ場に通じる道路。

あっと言う間に抜けてインターを目指します。

クロさん眩しそう、天気予報は外れました。

帝京大薬学部の前を通過、しかし田舎に作ったよねホント。

相模湖を左手に見てもうすぐインターチェンジ。

空いてる首都高を走ります。

都心環状線の事故渋滞を避けて、タンクローリー事故で通行止めのある中央環状線に。一部閉鎖のおかげで逆にがらがらのC2を西池袋で降りて、高速下を走って王子北インターを目指します。

一般どうでもご機嫌なクロさん。

すぐに中央環状線に復帰、ほとんど車が走ってません。

あっと言う間に守谷SAに到着。

ロビンパパにコロッケをおごってもらっちゃいました。

帰って。