昼過ぎ、ロビンパパとお出かけ。

ここはランチをやってないので。

ロビンパパの提案で、最近出来たこのお店(スパイシータンドール土浦店)にランチに来ました。

1050円で食べ放題のランチバイキング。カレーも6種類、日替わりスープ、各種焼きたてのナン、ケバブやティカなど数種類、ビリヤニやサラダや各種デザートなど内容充実。

ほれ、がっつり取って。

いただきます。

お味の方はというと、カレーは全般に○、ナンは○、炒め物や揚げ物は○、焼き物も○、ビリヤニは△。全体にもうちょっとスパイシーだったらもっと美味しいんだけど、メリハリやコクが足りない感じの出来なのは最近の田舎のインド料理店全体の傾向で、多分田舎のお客の好みに合わせようとして、こうなってるんだと思いますね。やたらと豚肉使っちゃってるのも△だしね。茨城ではここ以外の多くの店も、なんかはっきりいってインドって言うよりはパキスタンってな感じの内容なのはなぜかしら?でもまあ、近隣では美味しい方のお店です。

夕方からロビンパパがバーベキュ−を試しておきたいって言うので、とりあえず彼がご執心のビアチキンが出来るグリルを買いにジョイフル本田に来ました。で、そのチキンを焼くにはこんな感じの蓋付きの物が絶対に必要なんですよ。っていうか、バーベキューってのは実は必ず蓋付きのグリルで、スモークしながらオーブンと同じように熱を対流させながら焼くのが基本なんで、蓋の無い焼き鳥の焼き台みたいな多くの製品は、日本だけの特殊な製品なんですね。国内で出回ってる多くのバーベキューの本を見ると、はっきりいって七輪で作るような料理ばっかり。2〜4時間かけてじっくりと焼き上げた料理を皆に振る舞うような本来のバーベキューは、日本ではほとんどだれもやってませんからね。だから売ってる方も「使う時は要らない蓋がなんでこんなにでかいんだろう」なんて言うわけです。

で、ロビンパパと話していて気付いたのは、彼は炭火でのバーベキューはやった事がないって事。普通使うチャコールでもけっこうな量を燃料として使うので、小さなグリルではなかなか火力の調整が出来ないってことを知らないようでした。でもまあバイクで持って行けないような大きさの物を買ってもしかたがないかなって事で、私としては第一候補がこれ。

で、時間が無いけどもう一軒見ようって来たのがここ。

でも、なんといわゆる焼き台形式か、七輪形式のものしか置いてありませんでした。やっぱりジョイフル本田のほうが偉いや。

すこしバイク用品売り場を冷やかして帰ります。

水槽には。

鯉が。

戻る途中のリサイクルショップで525円で買ったのは組み立て式のオープングリラー。

ロビンパパは折りたたみテーブルを2台購入。

で、結局さっきの小さい「ゴーエニィウェア」をカード払いで買いました。なにせ貧乏な私なんで、これと炭を買うのが精一杯です。とりあえずこれを貸してあげて、夕方から炭でのやり方を教えるつもりです。

などと思ってたらなんかロビンパパのリアクションが変、話をしてみたら、夕方までの家族が帰って来ない間に、ちゃちゃっと試してみるつもりだったようで、炭をおこしての料理がそんな時間で出来る訳もなし、てっきり仲間や家族そろってだと思ってた私としては申し訳なかったけど中止って事に。だって1時間やそこらでは出来ないし、一生懸命作っちゃって、だれも食べないんじゃあもったいないからねえ。
で、さそっておいた華パパに、中止だって事を伝えに来たら、草抜きの真っ最中でした。
とりあえず草抜きが完了したら、いずれここででもバーベキュー大会でもやるって事にしますかね。

とりあえず、グリルのクリーニングをしておくので持って帰ります。ロビンパパは来月はまったくミーティングには行けないので、私が担いで持って行く事にしますかね。

夕方、客先での打ち合わせの合間にお外で休憩中、紫陽花もきれいに咲いて梅雨本番です。なんか無理なリクエストの電話があちこちから掛かって来て大混乱。ドタキャン、突然のブッキング、予定時間の繰り上げなど、スケジュールはめちゃくちゃです。

帰りに友達の家に寄ったら、昔子供が使ってたっていうファミコンを発見。