インデアンの挨拶ってなんて言えばいいんだっけ。
しっぽが見えてるよ。
地元のスイーツ屋さん、お土産にもって買えるのは無理だなあ、残念。
お祭りっぽい露天商のお店でかき氷を買いました。
かけ放題のシロップでシェイブアイスっぽくしてみました。
突然酎ハイ、それもグレープフルーツ味が飲みたいって言い出したマット、もう収まらない。
地元の方も縁日みたいに楽しんでます。
薪を販売中、でも直火禁止じゃなかったっけ。
能登らしくお魚屋さんも出店、さざえご飯が人気です。
輪島塗りのお箸、でも夫婦箸では買えないよね、箸より先に夫婦になんなくっちゃ。
カドヤさん、久々に見ました。品質は最高なんだからデザインをもう少し頑張ってね。
ナニーみたいな服の女性。
どんどん人が増えて来たショップテント村。
バイクも地平線まで並んでます。
Iさん、お昼寝中。
マットは日焼けしないように日陰でお昼寝中。
昼ご飯を食べてます。
なんかビニール臭いけど美味しいカリーマサラ。
風が強くなって来ました、あちこちでタープが飛ばされています。しかしまるでオートキャンプみたいに、バイクに積めない大きなタープ張りまくるのって何時からミーティングで流行り始めたんだろう。やっぱりサポートカー付けて来る大名行列が多くなったからかなあ。
夜中に起きてる彼らは昼は寝てる訳ですね。
ケーナの響きがこだまする会場、上を見上げると。
コンドルならぬ鳶が舞っています、でもなんか風景にぴったりの音楽だなあ。
朝4時に家を出て、一人で走って来たT君が到着しました。
これまでの最長距離を一気に倍以上にのばしたT君、嬉しそうです。
ロビンパパとご挨拶、やりかたもバイカーっぽくなってました。彼はコスプレではなく、バイカーがライフスタイルになる人だと思います、がんばって永く乗ってね。
マットの我が侭につき合って、途中で缶酎ハイを買って来てくれたT君のおかげでマットも満足の乾杯です、ロビンパパはなめるだけにしておいてね。
Iさんと握手。
暖かい日差しの中で寛ぐ家族。
おっきなヒップバッグ。
かっこいい。
バイクで埋め尽くされた会場もそろそろ夕暮れに。
元気な若者。
カメラマンも多く見かけます。
これから帰る方の荷物、コールマンのクーラーボックスを上手く使って防水のトランクにしています。
キャリアもシッシーバーの金具を使って簡単に取り外し出来るカスタムメイド、ボックスにぴったりのサイズです。
持ち主はこのご夫婦、お二人であちこちのミーティングを巡っています。先日の阿蘇のミーティングも行ったそうです。うらやましいです。
これからも元気に走って下さいね、またお会いしましょうね。
風が強いので座っちゃった方が楽になってきた会場です。
残ってたチリはT君が遅いお昼ご飯に。
途中、最近付け替えたスリップオンマフラーをずっぽりと落っことしたT君、拾ってなんとか付けて走って来ました。いよいよおばかバイカーの仲間入り決定です。
晩ご飯の準備、おつまみしか持ってこなかったマットも、どうせ食べるんだから手伝ってもらいます。
忘れて来たソーセージの替わりに来掛けに買ったソーセージを焼きます。
T君にはシチューを作ってもらいます。
肉を炒めたら美味しいっていわれたんで嬉しいマット、これからも一緒に来るなら皆の為に役にたたなくっちゃダメですよ。
ジャガイモとタマネギと肉だめのシチュー、でも美味しい。
コニシの若社長も来て一緒に食べました。
ご飯も終ってステージへ向かいます。
すでに演奏が始まっています。
えーっとなんてったっけこのバンド、レッドロックブルースバンドだったけ。
なんか懐かしい曲が多いけど。
会場は大盛り上がり。
途中、MCで「皆、バイクを絶対に売るなよ、売ったらもう絶対に買えないからな」って言ってたのが印象に残ったなあ、本当にその通りだもの。
演奏は続きます。
ステージの袖でファイアーダンスの練習中の子。
ブルースハープも入ってます。
次第に湿気が多くなって来て、照明にフレアーが入って来ました。
さっきの子が登場。
会場は大盛り上がり。
なんとなくエロイのが良いねえ。
突然ボーカルが飛び降りて、観客とツイスト大会に。
地元の方も一緒に踊りまくり。
皆とっても嬉しそうです。
とても良いライブでした、で、トリのハッシュボールは申し訳ないけど趣味じゃないんで、これでテントに帰ります。
とりあえず記念撮影。
この後私は知り合いのテントへご挨拶に向かいます。
その5へ続きます。