深夜、お勉強しながらのお夜食。お豆腐料理。

朝、ちょっとお出かけ、途中で「すき家」に寄って。

朝ご飯兼昼ご飯はねぎたま牛丼の並。

ちょっと作業中。

帰路、怪しい雲行き。

突然の雷雨、至近距離に落雷でびっくり。

なかなかやみませんねえ。

市内に戻ってきたらやっと小やみになって来ました。

今日は土用の丑の日、ところで鰻って言えば土浦の名産品だったんですよ、昔は。ある日、おばか役人が霞ヶ浦の逆水門閉めちゃってからというもの、それまでは各学校からも泳ぎに行ってた奇麗な湖が水瓶化で僅か1年でアオコの大発生する汚い水たまりになっちゃって。以来天然物はあっというまに減少。当時のお題目だった「鹿島コンビナートへの工業用水の確保」なんてもうまったくいらなくなった現在、さてそろそろ昔の姿に戻すのかと思ったらあなた、さすがに国交省の方々は凄い。利根川への導水が必要だなんて、壮大な嘘を言い立てての流入河川への水門設置拡大でさらに血税を無駄遣い放題。全水門締めての計画的水位上昇のおかげで、芦原もどんどん消失して水質も一気に悪化、さらに談合の象徴である護岸工事も進んで鰻の生息域はどんどん減少が進んでます。底質汚泥の堆積も進んでいよいよ危険な状況になっています。諫早湾も宍道湖もみな同じ運命です。

それでも頑張ってるお店で蒲焼きを買いましたが、これは知り合いの年寄りにお土産に買ったんで、私は今日は食べられません。

所轄に来ました。

晩ご飯、春雨サラダ。

さて、iTunesです。で、音楽を聴いてるのかといえば、違います。実はアメリカではiTunesを使って各大学が授業や講座を公開し始めているんです。写真はスタンフォード大学の講座です。

こちらはUCLAバークレー校の講座。

iPodを使って、いつでも授業や講座の受講が出来るって凄く嬉しいよね。アメリカと違って「知」が特権となって「旧帝大を頂点とするヒエラルキー」を形成している日本では、ピラミッドを構成する人々の「知」への要求はどんどん減少した結果、夜学の維持も急速に困難になってきています。

社会に出てからも自身の為に学び続ける事、あるいは人生の進路を変える為に新たな事柄を勉強をするなんてことが、「ばっかみたい」の一言で切り捨てられちゃう日本では、無償で「知」をポッドキャストで分け与えるような行為自体、業界の嫌う所ですからねえ。「再チャレンジを応援」なんてお題目が虚しく聞こえますよねえ。

さて、今度はミュージック番組をポッドキャストで見ています。こんな番組ひとつ提供する事が出来ない日本の音楽および放送業界と利権擁護の監督官庁。

日本外しばっかりじゃない、日本新鎖国論を擁護するブログも多く見かける今日この頃。アメリカだってやってない地デジへのDRM導入でのどたばたを見ると、お役所がだれに向いて仕事してるんだかはっきり見えてきますよね。
さて最後にもう一つ、著作権保護を声高に叫んでる権利団体ですが、皆さんが支払ってる著作権料って別にミュージシャンやアクターに支払われている訳じゃないんですよ。あれって、レコード会社や放送局や制作会社に支払われてるんで、アーティストにいくら支払われるかは各会社の判断なんですよ。だから、海外ではインディーズに限らず大物ミュージシャンまでもネット配信に軸足を移し始めてるんですよ。だって、これまでの膨大な中間搾取に見合うだけの販売影響力がすでにそういった会社には無くなってるんですからね。