ジョイフル本田に来てます。こんな物見つけました。

はっきり言ってモロにライフルケースです。ちゃんと南京錠かける穴もあります。

ちょっと安っぽいけど銃検に持って行くには充分でしょうね。

さて私はスポスタ2号ちゃんにつける荷台を作るのに鉄板を買いました。

とりあえず半分に切ってもらいます。

これを持って帰って電動糸鋸で切り抜きます。

今日お仕事がお休みのロビンパパ、先日から懸案の荷掛けフックを今日作っちゃう事になったので、一緒に近くのホームセンターに行って部品を買ってきました。で、とりあえずこんな感じにって仮付けしたのがこの写真、あとは自分でねって事で私は帰ります。

クロさん車でお留守番の時はトノカバーの上で寛いでいます。ここがクロさん専用のベッドだと思っているらしいです。さすがに13年の人生のほとんどを車で過ごしている犬ならではですねえ。

華パパにヤフオクで売れた革ジャンの代金を渡しに来ましたが、華パパは玄関でお彼岸の花を輪ゴムでくくって花束を作ってる最中でした。

1時間後に戻りかけにロビンパパのガレージを覗いたら、こんな感じで荷掛けが付いてました。これで一見良いように見えますが、実はこれではあまり上手くありません、なぜなら最初に仮組した状態とボルトの方向が違います。これだと荷掛けフックを外すたびにボルト自体を抜かなくっちゃなりませんし、ダブルナットになってませんから、トルクがちゃんとかけられないので、ナットが弛みやすくなってます。実際、締め方を見ているとボルトヘッドを締めてましたからトルクが出ていませんでした。またナットに2山しか掛がなかったのでボルト自体も変える事にします。

で、長さを合わせてボルトをカットしてます。

今度は長さのあったボルトを裏から通して、まずナットでトルクを掛けてきっちりと固定、さらにフックを挟んで袋ナットで固定、これでフックを外すのにいちいちボルトを外す必要がなくなりましたし、トルクもかけやすくなりました。

さらにコンパネのツーリングキャリアをつけるので、バンジーコードのルーティングがやりやすいようにステンレス製のカラビナを付けます。これ100均で売ってる物だと簡単に折れちゃいますからちゃんとしたものを買いました。

コード2本で試しに荷物を積んでみています。

しかし大荷物なロビンパパです。私の倍はありますねえ。

そんな事してたらもう夕方です。

晩ご飯今日はつくねです。

深夜、古本屋に来ました。古本屋って言っても9割が漫画です、さらに最近は古着も扱い始めて、ゲームソフトやDVDもあるので、漫画を含めても本の数が随分と減って来ています。まあ私の周りの人も漫画でさえも活字は読まないって人達が大多数になってるのが現実ですから、未だに本を買う私は日本では少数派です。実際雑誌でさえも毎年2割ずつ売り上げが減っているのが現状です。
バブリーな時代に育った30代から40代の方々は、読むのは物欲雑誌だけです。で、未だに雑誌で仕込んだブランド志向で、時計やらバッグやら革ジャンやらスニーカーやらバイクやら車には数十万から数百万を毎年使ってる方々ですが、小説一冊買うお金は無いみたいです。
昔呼んだSFに、未開の惑星に不時着した宇宙人が、その惑星の猿人にいろいろな事を教えて暮らしながらも、知性的な会話の欠如に絶望して死んで行くって話がありましたが、私も同じように孤独です。周りの話題も「セックス」「金」「ブランド品」「海外旅行」「酒」なんかばっかりです。

さて、漫画に比べて圧倒的に少ない書籍も、書店の体裁を整えるためのお飾りでしかないためか、ほとんどが実用書です。そんな中にも少しはおもしろい本が見つかります。左は戦後の東京の闇社会を綿密な取材に基づいて描いた「東京アンダーワールド」、六本木にオープンした日本初のピザ・レストランだった「ニコラス」の経営者ニコラ・ザペッティを軸にした政治とヤクザの関係は、断片的に報じられる事はあったけれど、現在に続く政治と闇社会との関わりを読み解く手がかりになる本をゼヒ読んでほしいです。
右は歴史に名を残す名馬シービスケットに関する本です、競馬ライターによるノンフィクションです。

左、ニューヨーカー誌の常連、アーウィンショーの短編集、これ好きなんだなあ私は。右、ベビーブーマー世代 のバイブル、サリンジャーの代表作、でも私は同じ著者の短編集「ナインストーリーズ」の方が断然好き。

で買ったのはこの3冊。